学校生活(小学校)
イエローカードとレッドカードを作った自閉症スペクトラムな息子。学校で活用できるのか実践してみました。
癇癪が起こるまで…。その気持ちの移行はどうなっているんだろう?担任の先生の観察記録と息子のお話から考えます。
緩やかに効果を発揮しているような「リスパダール」。しかし前より目立ってきた行為もあって…。
朝の準備ボード、作ってはみましたが、息子には効果がありませんでした…。でも自閉症スペクトラム・知的障害・定型発達のお子さんには「宿題ボード」として効果があったそうですよ。
学校に着いてからも、ランドセルから教科書などを一切出さないままの息子。スムーズに授業準備をさせるためには?
小学校1年から4年半やめていた集団登校でしたが、高学年に入り、息子はまた参加する決意をしました。
集団登校をやめることを決めたはずだけど、それによって失うものに思い悩んでいた当時の私。しかし「失った」のは「可能性」ではなく「いくつもある選択肢のひとつ」でした。
色々な経験ができる集団登校。しかし様々な懸念があり、発達障害児息子は集団登校をやめることに…。
息子が小学生の頃は集団登校で学校へ登校していました。集団登校、慣れてきた1ヶ月後あたりから、発達障害児息子は問題行動が出てくるようになりました。
お子さんには得意科目ってありますか?それは子供たちに自尊心を与えることにも、心無い子の攻撃から身を守る盾にもなり得ます。
自傷行為がよりひどくなっていった息子。彼がその時に必要としていた唯一のことは「抱きしめて気持ちを落ち着かせてほしい」。ただそれだけでした。
コンサータが効かなくなってきた息子。あんなに優しかったのに学校で暴言を吐いたり自傷行為を繰り返すようになってきました。
小学校の夏休みの課題。毎年真面目に頑張らせていたけど、実は自分で仕上げていない子が多いんだよ、という話が…。
夏休みのラジオ体操で、もうひとつの小さな成長が見られました。
夏休みの行事のひとつ、ラジオ体操。毎朝癇癪で大変ながらも、ちょっと感動したことがありました。
ADHDの息子にとって、学校は楽しいけど正直「疲労困憊」。そんな息子の学校生活を息子との会話から紐解いていきます。
マスクが嫌いでかんしゃくを起こしてばかりいた息子が何とかやるようになった、小さな工夫です。
「学校に行きたくない…」子どもがそんな言葉を出し始めたとき、どうしたらいいのでしょうか?息子が小学校へ行き渋った時は「背後に隠れていた問題」がありました。