学校生活(小学校)
自傷行為がよりひどくなっていった息子。彼がその時に必要としていた唯一のことは「抱きしめて気持ちを落ち着かせてほしい」。ただそれだけでした。
コンサータが効かなくなってきた息子。あんなに優しかったのに学校で暴言を吐いたり自傷行為を繰り返すようになってきました。
小学校の夏休みの課題。毎年真面目に頑張らせていたけど、実は自分で仕上げていない子が多いんだよ、という話が…。
夏休みのラジオ体操で、もうひとつの小さな成長が見られました。
夏休みの行事のひとつ、ラジオ体操。毎朝癇癪で大変ながらも、ちょっと感動したことがありました。
ADHDの息子にとって、学校は楽しいけど正直「疲労困憊」。そんな息子の学校生活を息子との会話から紐解いていきます。
マスクが嫌いでかんしゃくを起こしてばかりいた息子が何とかやるようになった、小さな工夫です。
「学校に行きたくない…」子どもがそんな言葉を出し始めたとき、どうしたらいいのでしょうか?息子が小学校へ行き渋った時は「背後に隠れていた問題」がありました。