発達障害だって、頑張るもん!

発達障害だって、頑張るもん!

注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子を持つママ・ココです。子どもを通して学んだ発達障害児への対応、工夫、その他色々な情報をたくさんの人と共有できたらいいな、と思っています。

 

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学校生活(小学校)

【自閉症の子どものかんしゃく】 イエローカード・レッドカードという方法 

イエローカードとレッドカードを作った自閉症スペクトラムな息子。学校で活用できるのか実践してみました。

【多動な息子の感情移行】 僕がかんしゃくを起こすまで・かんしゃくが起こるまでの心の内

癇癪が起こるまで…。その気持ちの移行はどうなっているんだろう?担任の先生の観察記録と息子のお話から考えます。

【発達障害のお薬・リスパダール・4】 リスパダールの増量。それによって減少してきたもの、目立ってきたもの。

緩やかに効果を発揮しているような「リスパダール」。しかし前より目立ってきた行為もあって…。

【発達障害児・小学生のサポート・2】 朝の準備ボード ・実践編

朝の準備ボード、作ってはみましたが、息子には効果がありませんでした…。でも自閉症スペクトラム・知的障害・定型発達のお子さんには「宿題ボード」として効果があったそうですよ。

【発達障害児・小学生のサポート】 「やるべきこと」がなかなか着手できない子には「朝の準備ボード」を。

学校に着いてからも、ランドセルから教科書などを一切出さないままの息子。スムーズに授業準備をさせるためには?

【小学生の集団登校・4】 やめた集団登校を再開する

小学校1年から4年半やめていた集団登校でしたが、高学年に入り、息子はまた参加する決意をしました。

【小学生の集団登校・3】 集団登校をやめることで失うもの

集団登校をやめることを決めたはずだけど、それによって失うものに思い悩んでいた当時の私。しかし「失った」のは「可能性」ではなく「いくつもある選択肢のひとつ」でした。

【小学生の集団登校・2】 集団登校をやめる

色々な経験ができる集団登校。しかし様々な懸念があり、発達障害児息子は集団登校をやめることに…。

【小学生の集団登校】 慣れてきた1ヶ月後あたりから始まる「問題行動」

息子が小学生の頃は集団登校で学校へ登校していました。集団登校、慣れてきた1ヶ月後あたりから、発達障害児息子は問題行動が出てくるようになりました。

【発達障害児の心を守るバリア】 得意教科を作ろう!

お子さんには得意科目ってありますか?それは子供たちに自尊心を与えることにも、心無い子の攻撃から身を守る盾にもなり得ます。

小学2年生が首を絞める、という自傷行為

自傷行為がよりひどくなっていった息子。彼がその時に必要としていた唯一のことは「抱きしめて気持ちを落ち着かせてほしい」。ただそれだけでした。

【暴言と自傷行為】 効かなくなったコンサータのあとに出てきた行動の変化

コンサータが効かなくなってきた息子。あんなに優しかったのに学校で暴言を吐いたり自傷行為を繰り返すようになってきました。

【小学生・夏休みの課題】 実は子ども自身が「仕上げてない」??最近の小学生の夏休みの宿題対策の実情

小学校の夏休みの課題。毎年真面目に頑張らせていたけど、実は自分で仕上げていない子が多いんだよ、という話が…。

【ラジオ体操での出来事・2】 夏休みの自立。「一人で行けたよ!」

夏休みのラジオ体操で、もうひとつの小さな成長が見られました。

【ラジオ体操での出来事】 発達障害を「個性」と受け入れる子どもたち

夏休みの行事のひとつ、ラジオ体操。毎朝癇癪で大変ながらも、ちょっと感動したことがありました。

【「楽しい」けど「疲れる」】 学校生活で疲労困憊する発達障害のこども達。

ADHDの息子にとって、学校は楽しいけど正直「疲労困憊」。そんな息子の学校生活を息子との会話から紐解いていきます。

【マスクの苦手対策】 苦手ポイントを工夫してストレスを減らそう

マスクが嫌いでかんしゃくを起こしてばかりいた息子が何とかやるようになった、小さな工夫です。

【遅刻や早退はアリ?】 学校行き渋りの兆候があらわれたとき 

「学校に行きたくない…」子どもがそんな言葉を出し始めたとき、どうしたらいいのでしょうか?息子が小学校へ行き渋った時は「背後に隠れていた問題」がありました。