発達障害だって、頑張るもん!

発達障害だって、頑張るもん!

注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子を持つママ・ココです。子どもを通して学んだ発達障害児への対応、工夫、その他色々な情報をたくさんの人と共有できたらいいな、と思っています。

学校生活(小学校)

小学2年生が首を絞める、という自傷行為

自傷行為がよりひどくなっていった息子。彼がその時に必要としていた唯一のことは「抱きしめて気持ちを落ち着かせてほしい」。ただそれだけでした。

【暴言と自傷行為】 効かなくなったコンサータのあとに出てきた行動の変化

コンサータが効かなくなってきた息子。あんなに優しかったのに学校で暴言を吐いたり自傷行為を繰り返すようになってきました。

【小学生・夏休みの課題】 実は子ども自身が「仕上げてない」??最近の小学生の夏休みの宿題対策の実情

小学校の夏休みの課題。毎年真面目に頑張らせていたけど、実は自分で仕上げていない子が多いんだよ、という話が…。

【ラジオ体操での出来事・2】 夏休みの自立。「一人で行けたよ!」

夏休みのラジオ体操で、もうひとつの小さな成長が見られました。

【ラジオ体操での出来事】 発達障害を「個性」と受け入れる子どもたち

夏休みの行事のひとつ、ラジオ体操。毎朝癇癪で大変ながらも、ちょっと感動したことがありました。

【「楽しい」けど「疲れる」】 学校生活で疲労困憊する発達障害のこども達。

ADHDの息子にとって、学校は楽しいけど正直「疲労困憊」。そんな息子の学校生活を息子との会話から紐解いていきます。

【マスクの苦手対策】 苦手ポイントを工夫してストレスを減らそう

マスクが嫌いでかんしゃくを起こしてばかりいた息子が何とかやるようになった、小さな工夫です。

【遅刻や早退はアリ?】 学校行き渋りの兆候があらわれたとき 

「学校に行きたくない…」子どもがそんな言葉を出し始めたとき、どうしたらいいのでしょうか?息子が小学校へ行き渋った時は「背後に隠れていた問題」がありました。