こんにちは。ココです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
今日は家族全員の、毎晩のお楽しみ「リンツチョコレート」のお話。
シーズン毎のお楽しみ・アウトレットお出かけ
物価高になって、お買い物の楽しみをちょっと小さめにしなければならなくなりましたね。
数年前までは、街中のビルに入っているセレクトショップなどでもお買い物をしていた我が家ですが。ここ数年前から全然行かなくなり、最近はファッションというとユニクロか、年に数回お出かけするアウトレットでお買い物するようになりました。
当たり前ですが、アウトレットは流行最前線の服はありません。旬をちょっと過ぎたか、1年前に流行ったよね、みたいな服が多いです。
ですがもう「流行を追う」年代ではなくなりましたし、「自分の好みのスタイル」も徐々に確立してきました。
20、30代の頃は「背が低い女性がワイドパンツをはくには?」など「流行に自分をどうにか合わせて」ファッションを選んでいました。
今は「今の自分に合う」スタイルが分かってきたので、流行を追うことはなくなりました。だからアウトレットでも十分楽しめるようになったんですね。
我が家ではそれぞれのシーズンに1回程度、アウトレットに出かけることが家族の楽しみになっています。
アウトレットの楽しみ・リンツチョコレート
洋服を買うのが楽しいのは大人のみな我が家。発達障害息子はファッションにブランドは関係なく、「目立たない色で、機能性のある」(撥水加工だとか紐を結ぶ必要がないとか)ものであればどこでもよいようです。
身長も私を越した中学生。最近は夫と共有する服が多くなってきたので、新しい服を買う必要がない、という状況です。平日は学校のジャージですしね(笑)。
そんな息子のアウトレットでの楽しみは、「いつも短時間しかできないゲームがたくさんできること」「フードコートでお目当ての食事を堪能すること」「ゴディバでショコリキサーを買って飲むこと」でした。
そんなアウトレットに、数年前からスイスのチョコレートメーカー「リンツ」のお店が入りました。
ここではリンツの主要商品「リンドール」が5%~半額ほどで売られています。
チョコレート好きな私の一番のお気に入りはこの「リンツ」。
「チョコレートは明治もゴディバも違いがよく分からん」という夫も、「チョコレートならどんなメーカーも美味しい!」息子も、このリンツだけは「絶品贅沢チョコレート!」と称賛します(笑)。
アウトレットの帰り際、リンツで「リンドール」の量り売りを「どれにしようかな~」なんてワクワクしながら選ぶのが、発達障害息子の楽しみにもなりました。
1粒でも満足感・リンドール
発達障害の薬の副作用である体重増加に挑戦状を渡した息子は、「おやつをやめて夕食を早めにとる」というダイエットを決行して成功して今に至りますが。
夕食後、リンツのリンドールを1粒だけ、勉強しながら食べることを楽しみとしています。私も夫も、夜に1粒だけ。
1粒でも美味しくて十分な満足感があるので、家族みんな、おやつはそれで事足りています。
まとめ
ボックスに色とりどりの丸いボール。その中から「今日はどの味にしようかな~?」と選ぶのも楽しいです。
クリスマスツリーにオブジェとして飾れるくらい綺麗で可愛いリンツのリンドール。
「どのメーカーのチョコレートが美味しい」というのは主観的なものなので、ここがベスト!というのは一概には言えませんが。
チョコレートで名高いスイスのリンツ、機会があったら是非試してみて下さいね!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。