今週のお題「30万円あったら」
こんにちは。ココです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
今日ははてなブログお題・「30万円あったらどうする?」??
30万の使い道・現実は…
例えばもし政府から今、30万円の支給があったとしたら…。現実的には物価の値上がり幅が大きくなったため、数ヶ月分の生活費と夏の帰省費用にすぐ消えてしまうでしょう。
夫と私の実家はそれぞれ遠いので、ガソリン代と高速代を合わせると往復で8万円近くかかります。夫の実家の場合は、ホテル宿泊になるため、ホテル滞在費も必要です。
発達障害児の親あるあるで、夫側の実家への滞在は拒否されています…。でも会いたいは会いたいらしく(「2時間限定で」と言われていました)、主人も長男なので帰省しなければならない意思もあり…。やむなくホテル宿泊することに。
お盆期間は宿泊費も高いので、結構な金額が出ていきます。
香典と、たまにしか行かないお義母さんへお金を少し渡すのが恒例なので、ここで15万円くらいが軽く飛んでいきます。
私の実家にもその後行くので、残ったお金は生活費の足しにして終わり、が我が家では現実的な使い道ですね。
お金はかかっちゃうけど…。でも色んな意味で帰省は息子にとって意味がある行事になっています。複雑な気持ちにもなりますけどね…。
夢の30万円・使い道は…
そんな現実的なことを考えずに用途を決められるのなら、家族で沖縄にある「海底遺跡」を見に行きたいですね!
海好きな我が家ですが、沖縄にはまだ行ったことがありません。夫のまとまった休暇は年末年始しかないからです。年末年始に行っても、沖縄だって冬なので泳げない…。
この沖縄海底遺跡は自然にできたものか遺跡なのかは未だに結論が出ていないようですね。
本物の海底遺跡か自然発生なのかはどっちでもいいんですが(笑)、ロマンがあっていいですよねー。青い海の底の遺跡、是非家族で潜ってみたいです!
そして沖縄の素敵なホテルでのんびりステイ!宮古島にも行ってみたいです。
遺跡繋がりでおすすめ!ディズニーアニメ映画「アトランティス 失われた帝国」
話がいきなり飛ぶようですが、私の中では海底遺跡繋がりで思い浮かぶのがこの映画。ディズニー映画ではあまり有名ではないのですが、「ディズニー好きレベル・中」な私が非常に気に入っているのがこれ。「アトランティス 失われた帝国」。
主人公の言語学者が、数人の探検隊と共にアトランティスの海底遺跡を探す旅に出かけます。そして主人公たちが出会うのは伝説の海底遺跡ではなく、今なお人々が暮らしている「現存するアトランティス」だった、というストーリー。
ディズニーでよくあるプリンセスのラブロマンスというより、本格的な冒険モノとして楽しめる映画。話が壮大で男の子ウケもしますよ。
夜をゆっくりと楽しめる夏休みにもおすすめだよ!海底遺跡探検気分に浸れるんだー。
まとめ
たまにはこんな「夢のある」お話を想像するのもいいですよねー。
子どもの頃、考古学が好きだった父が家族旅行で環状列石を見せに連れて行ってくれたのですが、その頃の私には「石だ…。うん、石だね。大きいね。並んでるね」という感想しかありませんでした…(笑)。
そんな私に父はがっかり…。
でもまあ、子どもの頃って大なり小なりそんな感情しか持てないんですよね。
マツコ・デラックスさんがテレビで「修学旅行で神社仏閣を見ても面白いわけない。でも大人になってから『こんなすごいとこ見てきたんだ』って気づく」ってお話されたことありましたが。
大人になった今だったら、亡き父とそんな海底遺跡のロマンなんかを語れるのになあ。なんてふと思った「30万円のお題」でした。
30万円、あなたはどんな使い道を考えましたか?夢の話ですから、夢のある使い道を想像したいですね(笑)。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。