こんにちは。ココです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
今日は材料があまりない時のお助け副菜「じゃがいものガレット」のご紹介です。
主菜でもいけます!じゃがいものガレット
「じゃがいも炒め」って言われちゃうと何だか「じゃがいもしかない、残り物の副菜」という感じがするのに、「ジャガイモのガレット」という名前だといきなりおしゃれなカフェメニューになるのはどうしてでしょう…(笑)。
今回はじゃがいもだけでおしまい!な副菜・じゃがいものガレット。じゃがいもの分量を多めにすれば、朝食の主菜にもなるお料理です。
シンプルな料理なのに、切り方と焼き方でぐっと新鮮なお料理として目を引きますよ。
それでは早速レシピのご紹介です。
じゃがいものガレット・レシピ
材料を用意する
3人前の材料です。じゃがいもの種類で食感が変わるのも面白いお料理ですよ。
メークインならシャキシャキに、キタアカリならほろほろとした美味しさになります。
材料:3人分
じゃがいも 400グラム
小麦粉 大さじ2
塩・こしょう 少々
材料を切って下味をつける
じゃがいもは皮をむき、細切りにします。新じゃがの季節なら皮付きでも美味しいです。
これはメークイン。縦にスライスしてから細切りにします。細切りにするときは形が整っているので、メークインが扱いやすいです。
ボウルにスライスしたじゃがいもを入れて、小麦粉と塩・こしょうを入れて混ぜます。
じゃがいもを焼く
フライパンにオリーブオイルを熱し、じゃがいもを薄く均等に入れて焼きます。
フライ返しで抑えながらカリカリに焼けるようにします。中火で4、5分程度焼いて、焼き色がついたらひっくり返します。
鍋肌からオリーブオイルを足して、蓋をして中火で3分焼いて、内側のじゃがいもに火を通します。
蓋を外してさらに2、3分中火で焼いて、焼き色が付いたら完成!
まとめ
じゃがいもだけで、おしゃれな副菜に。朝食や軽食で主菜にしてもいいですね。
シンプルなのでどんなお料理にも合いますよ。
そのままでも、ケチャップを添えても。
また、焼くときに溶けるタイプのチーズをのせて焼いてもいいですね。
メカジキのガーリックオイルソテー(ブロッコリー、笹かま)、じゃがいものガレット、大根と人参の味噌汁。ガレットはお塩を上からパラっとふって、いただきます。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。