今週のお題「習慣にしたいこと・していること」
こんにちは。ココです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
今日ははてなブログお題・「習慣にしたいこと・していること」。
私の今続けている朝の習慣と、これから「習慣にしたい」もの「オイルプリング」をご紹介します。
ガラガラうがい
私がここ半年以上続けている朝の習慣。それは朝起きて一番に「ガラガラうがい」と「ブクブクうがい」をしたあと、1杯のお水を飲むことです。
始めは「ガラガラうがい」だけをやっていました。寝ている間に繁殖している口内細菌を洗い流すことが目的です。
いつもお世話になっている歯医者さんと雑談しているときにすすめられた「ガラガラうがい」。
朝一番にうがいすることで、体内に侵入する細菌を減らすことができるのだそうです。
ブクブクうがい
対してブクブクうがいは、知り合いのヨガの先生からすすめられました。
口内に少量の水を含んで、ブクブクと前後左右に頬を動かしながらやる「ブクブクうがい」は、頬やあご、喉の筋肉を刺激する「運動」にもなるので、しわ予防、基礎代謝の促進、年齢が上がるとなりやすい嚥下の問題(喉に食べ物がつっかえたりすることがある、という筋肉低下の問題)、美肌効果があるから絶対やって!と力説されました(笑)。
ガラガラうがいは以前からやっていたので、手間は一緒。今は「ガラガラうがい」のあと「ブクブクうがい」もやって、半年経ちます。
うがいとその後飲む1杯のお水は、私の朝の習慣となりました。
特に「ここがよくなった!」という気付きはないのですが、朝起きぬけの口内のべたつき感がなくなって、スッキリした感じになります。
うがいに慣れると「うがいなしで朝食食べたりコーヒー飲んだり」は何となく「口内細菌と一緒に飲み込んでいるような気がして」気持ちがよくないので(笑)、ずっと続いています。
ぶくぶくうがいの効果 - 浦安市の歯医者|わかば歯科クリニック
オイルプリングとは??
そしてこれから挑戦してみたいのは「オイルプリング」。オイルを使ってうがいをする、アーユルヴェーダの健康法でもあります。
本格的なアーユルヴェーダの方法にのっとってやると、「オイルを200度で60分加熱した後冷まして使う」キュアリングということをしなければならないようですが…。
いやいや、発達障害児を抱えて時間に追われる日々を過ごす私には無理だよねー、なんていとも簡単に諦めていました(笑)。
が、買ってきたオイルに何もせずに、直接使ってもいい、なんて言うアーユルヴェーダの実践者もいて、なんだ、それならできるかも…と思っている昨今です。
ほんと、面倒くさがりなワタクシであります…。
オイルプリングの効果
オイルプリングには様々な効果が謳われていますが、特筆すべきは「デトックス効果」と「唇の皮がむけるようなカサカサがなくなる」こと。
オイルにはクレンジング力と皮膚を通して吸収される経皮吸収の2つの働きがあります。口の中には数百種類の細菌がいて、それが口臭や歯周病の原因ですが、オイルは口の中で食べ物のカスや細菌を絡めとり、クレンジングします。
アンチエイジング効果もあり、ほうれい線の改善や肌にハリツヤが出るなど、女性にとっては嬉しい効果が出てきます。
また、喉も乾燥しにくくなり、乾燥した冬に風邪を引きにくくなります。
引用元:「アーユルヴェーダが教えるせかいいち心地よい こころとからだの磨き方」 アカリ・リッピー・著
また、白髪や抜け毛にも効果があるんだそうです。オイルプリング、やるなあ。
簡単なオイルプリングのやり方
ココナッツオイルを使用することが多いのだそうですが、伝統的には焙煎していないごま油を使うようです。
「太白ごま油」という、普通のごま油に比べて透明で、ちょっとお高いですが、これが一番おすすめだそう。
オイルプリングのやり方は、簡単に水でうがいをした後、大きめのスプーン2、3杯のオイルを口に含んで、数分間そのまま保持する。それだけです。
この間、家事をしたりして過ごし、(オイルなので)流しの排水溝に直接吐き出さず、ティッシュや要らない紙等に吐き出して処理します。
注意事項としてはごま油のアレルギーがある人は控えること。発熱や飲酒時、体調がすぐれない日も控えます。
また、5歳まではオイルを間違って飲み込んでしまう場合があるので禁止してくださいね。
ちょっとした習慣を続けて、綺麗に健康でいたいですよね。
まとめ
太白ごま油は時々料理に使うので常備してあるのですが、朝は1分1秒を争う場合がほとんど。なので結局試せずにいます…。
でも今年中には習慣化してみたいなあ…なんて思っています。興味のある方は是非挑戦してみてくださいね。そしてご報告お願いしますっ!(笑)
本日も最後までお読みいただいてありがとうごさいました。