こんにちは。ココです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
今日は濃厚でコクのあるメイン料理・鶏肉とナスのごま照り煮のご紹介です。余ったタレで次の日の副菜も作れちゃいますよ!
間違いのない味!
このレシピは私が20代の頃から作っているもの。頻繁には登場しませんが、夫の友達がお泊りに来たり、お友達の家でお料理お茶会をやっていたときに作っては好評だったレシピです。
「お料理お茶会」とは、その日の夕食を皆で作りながらお喋りする会。楽しくトークしながら夕飯を一緒に作っちゃって、出来上がった料理をそれぞれお家に持って帰る。帰ったらご飯を炊いてお味噌汁を作ればいいだけ。
結婚後転勤した地で知り合った、お子さんがいるおうちに集まって、皆で子どもと遊んだり仕事の愚痴をギャーギャーわめいたり(笑)しながらお料理をしていました。
楽しい想い出です。
さて、そこで好評だったレシピ。早速ご紹介します。
鶏肉とナスのごま照り煮・レシピ
材料を用意する
とても濃厚なので、多少アクの強い野菜を入れても大丈夫です。菜の花やニラでもいけますよ!
材料:3人分
なす 6個
鶏もも肉 2枚
ピーマン 3個
*** ごまだれ ***
砂糖 大さじ1
酒 大さじ2
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
練りごま 大さじ1
味噌 大さじ1
水 70㏄
材料を切って下準備をする
ナスとピーマン、鶏肉は食べやすい大きさに切っておきます。
小鉢にごまだれの材料を合わせて用意しておきます。
練りごまは冷蔵庫から出してすぐは固まっています。室温にしてよくかき混ぜてから使用すると作業がラクですよ。
野菜と鶏肉を炒める
フライパンに鶏もも肉を皮目を下にして入れ、焼き目をつけます。焼き目がついたら油を入れてナス、ピーマンを入れて鶏肉と一緒に炒めます。
菜の花などクセが強いものは一度電子レンジで熱を通しておいて、ごまだれを入れて煮詰めた後でさっとフライパンに入れるといいですよ。
ごまだれを入れて5分煮る
野菜と鶏肉に火が通ったら、用意していたごまだれを入れ、全体にたれをからめます。蓋をして5分ほど煮て、ナスがしんなりしてきたら完成!
まとめ
とても濃厚でご飯がすすむ味。ごまだれがフライパンに残ったら、次の日にちくわや水煮たけのこなどを入れて、簡単な副菜にもアレンジできますよ。
ブロッコリーのサラダ(ブロッコリー、レタス、きゅうり、コーン)、鶏肉とナスのごま照り煮、もやしと油揚げの味噌汁。食べ終わったお皿に残ったタレを、息子はスプーンを使ってご飯にかけて食べたりしています(笑)。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。