こんにちは。ココです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
くせ毛でとにもかくにも絡まりやすい私の髪。そこで、絡まない!に特化したヘアブラシ「ウェットブラシ」と「タングルティーザー」を試してみました。
年齢と共に絡まりがひどくなってきた
私は何もしていなくても「パーマかけてるの?」と中学生の頃から言われ続けていたくせ毛です。
それでも30代前半までは綺麗にまとまっていたのですが、30代後半から、襟足の髪が絡まるようになってきました。
年齢と共に失われてくる髪の水分と油分が原因でしょう。それでも30代は指通りのよくなるコンディショナーでどうにかなっていましたが、40代になってくると、美容師さん泣かせな絡まり具合となってきました…。
あーもう、そこ切っちゃっていいですよ!なんてよく言ってました。もちろん美容師さんは「そんなこと言わないでくださいよ!大丈夫ですから!」なんて一生懸命絡まりをほぐしてくれていましたね。美容師さんは優しい人が多いですね。
そんなとき、ふとドラッグストアで目に留まった「ウェットブラシ」。
手頃な大きさなので、息子(当時小学生)も自分で髪をとかしてくれるようになるかなあ?という期待も込めて購入してみました。
風になびく髪…。憧れですね(笑)。
ウェットブラシのレビュー
アメリカ生まれの「ウェットブラシ」。米国で最も権威のある美雑誌が発表するビューティーアワードを筆頭に数々の賞を受賞しています。
とっても多くの種類がありますが、私が購入したのは、息子も握りやすい小さめの「ミニディタングラー」。
口コミではあまりにくせ毛が強かったりボリューム満点の毛量の方は難色を示していましたが、くせ毛が中くらい、毛量は多めの私にはとても使いやすかった!
本当に全く絡まりません。しかもちょっとツヤ感が出ます。(広告ほどのツヤは出ません…。若いとああなるかも…。小学生の息子は艶々していましたから(笑))
するりと髪がとかせるので、ストレスフリー!寝相が悪いせいでぐちゃぐちゃな髪になる発達障害児息子も「これは痛くない」。
以前はマークスアンドウェブの天然豚毛ブラシと木製のウッドヘアブラシを愛用していました。天然にこだわっていた時期です。
しかし、天然へのこだわりも、年齢と共に変化してくる髪質には逆らえず…。
我が家のヘアブラシは今はウェットブラシとなっています。
マークスアンドウェブも頭皮が程よく刺激されて使い勝手は良かったよ。それが経年変化で痛んできたから、今回はウェットブラシに買い替えてみたんだ。
天然豚毛は1日30回のブラッシングで艶が出るんだって教えられたけど、せっかちなママには5回程度とかせばすぐ指通りがよくなって艶が出るウェットブラシの方が性に合ってたみたい(笑)。
タングルティーザーのレビュー
絡まりを瞬時にほぐしてくれるウェットブラシに惚れ込んだ私と息子(笑)。帰省時や髪が風でぐっちゃぐちゃになるキャンプ時も使いたかったので、お出かけするときはポーチにウェットブラシを入れて持ち歩いていたのですが。
何回かお出かけを繰り返すうちに、他のモノと一緒に入ったポーチの中でブラシのピンが歪んできました。
うーん、携帯には向かなかったかあ…。
ということで新たに見つけたのが「タングルティーザー」の「コンパクトスタイラー」。
これはブラシ部分を保護するカバーがついているので、上下面ともに平面になります。
ブラシの真ん中に空いている穴に、カバーの突起を装着すると、上下ともに平面に。ブラシのピンが曲がったりせずに携帯できます。海水浴やプールなどの濡れて塊になってしまったような毛束もすんなり解いてくれますよ。
持ちづらそうに見えますが、手のひらにしっくりくるので意外と使いやすいです。
キラキラ輝きすぎて大人女子には痛くない?と思ったのですが(笑)、そうでもない。むしろ気分が上がります。タングルティーザーのブラシは犬猫さんのペット用としても使用できるそうです。うさぎちゃんは毛が細くてふわっふわなので無理かな~。
「LIPSベストコスメ2022ヘアブラシ部門」で1位を獲得した実力派。もちろんウェットブラシと同じく、とかすことで髪に艶が出ますよ。
頭皮を程よく刺激する頭皮ケアは、ウェットブラシよりはこちらの方が気持ちいい、というのが私見です。
ちなみにこちらはイギリス発。
まとめ
我が家では日常的にはサッと手にとりやすいウェットブラシを、旅行や帰省時に持ち歩くのはタングルティーザー、と使い分けています。タングルティーザーはジムやヨガ教室などに通う方もよく持っているのを見かけますね。
年齢と共に絡まりがちになってきた髪に、するっとした指通りと程よい艶を!気になったら是非サイトを覗いてみてくださいね!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。