発達障害だって、頑張るもん!

発達障害だって、頑張るもん!

注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子を持つママ・ココです。子どもを通して学んだ発達障害児への対応、工夫、その他色々な情報をたくさんの人と共有できたらいいな、と思っています。

 

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【今日の気になる本】 発想がすごい!「1日1捨」

ベージュの背景に片付いた部屋

 

こんにちは。ココです。

注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。

 

今日はたくさん出版されている断捨離関連の本の中からのご紹介。今まで読んできた断捨離本の中でも、「そんな発想はなかったな…」という視点から書かれている「1日1捨」を読んだお話です。

 

● 断捨離の本はたくさん読んでいますが、考え方を根本から覆す、「思考の断捨離」のような本です。賛否両論あれど、「断捨離って結局なんだろう?」と考えさせられました。

 

 

1シーズンで買い替える布団

 

この本で私が一番衝撃的だったのは、「布団を1シーズンで買い替えて捨てる。布団の管理は全くしない」というスタイル。

筆者は「10月末から7月初旬までの9ヶ月もの間、身につけ続けた肌着を捨てる」という感覚なのだそう。「270日間、毎日8時間も着た肌着。そんな酷使する肌着って…ある?」とのこと。

 

そう言われると、うーん、そんな考え方もできるのねー、なんて思いました。

 

服におきかえてみてください。秋・冬・春と、毎日着た6000円の服を手放す、と考えたら…?(筆者の掛け布団は6000円だそうです。)

布団の使用頻度は、服の比ではありません。十分に元はとれていると思うのです。

 

それに布団の管理って、それ相応の費用がかかります。クリーニング代、防虫剤、収納アイテムなど…。それらにかかる労力をお金に換算して合算したとすれば、手ごろな価格の布団を毎年買い直すのと、たいしてかわらないことに気付いた。

 

布団の管理は「格闘」でした。頑張って格闘しても、スマートに買い直しても、コストはそれほどかわらないという大発見。不毛な格闘を手放しました。

 

引用元:「1日1捨 ミニマルな暮らしが続く理由」 すずひ・著

 

 

私は海外に行くたびに「水がふんだんに使える。買いたいときに何でも買える」日本の豊かさをいつも実感していました。

大量消費する国だからこそ、モノへの接し方を改めなければ…。

 

そんな考えを持っていたので、違う視点からの意見は新鮮でしたね。確かに布団管理の手間は膨大です。ですが、今のところはその「手間」を断捨離する気にはならないかなあ…?

 

それぞれの価値観と暮らし。様々なやり方があるものですね。

 

ふかふかのお布団

確かに毎年新しいお布団なら気持ちいいでしょうねー。

 

服は変わらないけれど、自分は変わる

 

個人的にすごく共感した箇所があります。「服は変わらないけれど、自分は変わる」というタイトル。

 

40代を迎えたら、手持ちの服をすべて引っ張り出してきて「個人試着会」を定期的に、なるべくこまめに開催すべきなのです。並べて眺めたり、鏡の前で当ててみるだけではダメ。いちいち着ないとダメです。できれば靴も履いて、バッグも持って、アクセサリーも合わせてみたほうがいい。

買ったときのまま、そのまま似合い続けていられるのは、うんと若いうちだけ。試着したあの日は、刻々と遠ざかっているのです。

 

40代には「クローゼットの中の服がある日忽然と似合わなくなっている」という恐ろしいことが頻繁に起こります。頻繁に、ですよ。時々、ではないのです。

 

昨シーズンは確かに似合っていたのに、今は似合わない。なんで?とか、今もよく似合っている。大丈夫!とか。

自分の目で、厳しく見極めるのが「個人試着会」。今の自分に「もう似合わない服」をどっさり発掘できるかもしれません。

 

今の自分に似合う服だけを持ち続けるためには、買うときより、買った後の試着のほうが、はるかに重要なのです。

 

引用元:「1日1捨 ミニマルな暮らしが続く理由」 すずひ・著

 

これはまさに今の私の状況です。

30代は20代後半に買った服もそれなりに工夫すれば十分似合いました。

40代前半あたりになって「似合わなくなった」が3、4年周期で、40代後半は2、3年周期で来るようになりました。そして48歳頃から1年ごとに「あれ?去年の服が痛く見える…??」ように…。

 

洋服を当ててみる女性と見守る男性

私は着てみたら夫に見てもらっています。夫の方がセンスあるので、アドバイスをもらっています。夫なので、判定は「かなり甘め」。そのため信用度は50%くらいですが…(笑)。

 

個人差があるかもしれませんが、あるスタイリストさんも「50代になると一気に似合う服がなくなってくる。だから似合う服に出会ったら迷わず購入しています」と言っていました。

 

40代、50代は刻々と「自分」の中身と外見が変わっていきます。私も個人試着会を開催して、「工夫すれば」どうにかなりそうだ、と思われる服とお別れ会をしたいと思いました。

 

簡単&確実にお金を貯める方法

 

それは「服を買わないこと」だそう。洋服に興味のない方には関係ないお話ですが、これは我が家のことでもあります。

夫と私は洋服を見るのが好き。子どもがいなかった夫婦二人だけのときは、どちらかというと洋服より海外旅行などにお金を使っていました。

 

しかし発達障害児息子ができて、海外はおろか、国内旅行も行けなくなって…。

楽しみ方の方向転換をしなければならなくなり、手短かな「買い物」へ、そのストレス発散方法は変わっていきました。

だから筆者のお話に共感しきり。

 

「ほしいものを探す」って、変な話です。ほしいものって、わざわざ探すものじゃない。本来、自然にふっと心に浮かんでくるもののはずなのに。

 

私はいつも、欲しいものを探していた。オンラインストアで、雑誌で、SNSで。そのくせいつまでたっても買い物がやめられないことが、とても大きなストレスでした。

 

新しい服を買わなきゃ。失敗のない買い物をしなきゃ。今年のマストバイアイテムを雑誌でチェックしなきゃ。クリーニングにも出さなきゃ。

しなきゃ、しなきゃ、しなきゃのエンドレス。

そんな「しなきゃ」の、もっとも深刻で恐ろしいラスボス。それは…「お金貯めなきゃ」。

 

お金のことと服のことは、常にセット。そのことがずっと苦しかった。365日、寝ても覚めても頭から離れなかったのです。お金を貯めたかった。

そんな私が辿り着いた、簡単・確実で、しかもノーリスクな貯蓄法は「ものや服を買わない」こと。使わなければ貯まるのは至極当然のことなのですが、即効性がすごい。

 

例えば5万円のものを買いたいのに節約して3万円の妥協品を買う。そんなふうに2万円を浮かすくらいなら、なんにも買わない方がいいのです。

3万円丸々手元に残すべきなのです。妥協品をいくつも買う予算は、本当に欲しい物1個買う予算を簡単に超えてしまう。まったく満足できないままに。

 

それを、やめる。そういう買い方(散財)をやめる。私のお金は、無理なく自然に貯まりはじめました。

 

引用元:「1日1捨 ミニマルな暮らしが続く理由」 すずひ・著

 

ただし、私にはそんな「情熱的に欲しいもの」がありません。5万円の欲しいものの妥協品として3万円のものを買う、というより、「買い物に行く」そのものがイベントとして楽しいのでやめられないわけです。

 

たくさんのショッピングバッグ

 

買い物はドーパミンが一気に出てそのときは楽しいし、買ったものは決して妥協しているわけでもありません。が、行く回数がちょっと多い…。

 

そこで最近は休日の買い物に行く回数を減らして、代わりに博物館やプールなどの施設に行く回数を増やしています。

しかしこればかりは発達障害児息子の機嫌やかんしゃくもあるので、毎回上手くいくわけではありませんが…。

 

うさぎのアイコン





息子くんはさっきまで行く気満々だったのに、玄関で靴を履いている瞬間に「行かない!!もう無理!!うぎゃあお!XW?&!!!」なんて突然かんしゃくを起こしたりするからねえ…。うちの休日は「直前までどうなるかわからない」スリルとサスペンスの休日なんだー(笑)。

 

これで少し、お金が貯まったらいいな、なんて密かに思っている私です。

 

まとめ

 

考え方や発想の違いが面白かった「1日1捨」。共感するところもあり、そうでないところもあり。それがまた面白い。視点の違うところから見た価値観は、新しい気付きを与えてくれます。

親近感のわく文章もまた素敵な1冊です。書店や図書館で見かけたら、是非手に取ってみてくださいね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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