こんにちは。ココです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
今日は「NHK きょうの料理」でやっていたお料理を作ってみたらとても美味しかったので、アレンジしてご紹介!
レモンを消費するために
我が家の夫はアルコールの類は飲みません。遺伝的に弱い体質なので美味しいとも思わないそうです。
その代わり晩酌のように夕飯のお供になっているのはコカ・コーラ。
褒められた習慣ではありませんが、飲む・打つ・買うを一切やらない夫のささやかな楽しみだそうで…。250mlのコカ・コーラを毎日嬉しそうに夕飯時に飲んでいます。
そんなコカ・コーラ。レモンを絞って飲むのが一番美味しいらしく、たまにレモンを買ってきたときは一緒に添えてあげます。
液体状になっているポッカレモンや冷凍レモンでは全く美味しくないそうで…。
だからレモン添えコカ・コーラは私にとっての「外食生ビール」のように、たまにの「豪華メニュー」(笑)。
しかし夏場はレモン、痛みが早いです。あ、レモンだめになりそう…。そんな時に見たこのレシピ。さっぱりしていて食欲が進みますよ!
NHKのレシピでは豚肉は薄切りのロースだった気がしたのですが(うろ覚え…)、我が家に残っていたのは豚バラだったので、それを使用しました。
豚バラの方がパリッ!と揚がるので、お子さんや男性には豚バラの方がよりコクが出るのでおススメです。
豚肉とナスのさっぱりレモン・レシピ
材料を用意する
メイン料理にしたい場合は、豚肉の量を増やすとご馳走感が出ますよ。豚肉はロース薄切りでも豚バラ薄切りでも、どちらでも。
材料:3人分
豚バラ薄切り 100g
ナス 大2個
ちくわ 2本
大葉 2、3枚
片栗粉 適量
レモン 1/2個
醤油 大さじ1
胡椒 少々
材料を切って下準備をする
ナスは食べやすい大きさに切っておきます。ちくわは1センチの小口切りに。
豚バラ肉は10センチほどの長さに切って、片栗粉をまぶしておきます。
ナスと豚バラ肉を揚げる
揚げ油を180℃に熱したらナスを揚げ、その後片栗粉をまぶした豚バラ肉を揚げます。お肉は薄切りなのですぐにカリッとなります。焦げ付きに注意して下さいね。
レモンだれを作る
醤油大さじ1、レモン汁1/2個分、こしょう少々を混ぜ合わせてレモンだれを作ります。
盛り付ける
お皿に揚げたナス、スライスしたちくわ、揚げた豚バラ肉を盛り付けます。上からレモンだれをかけて、適当な大きさにちぎった大葉を彩りにのせて、できあがり!
あれ…?ちくわ、見えない…。
まとめ
レモンがさっぱり、ご飯も進む味付けですよ。揚げるときに豆腐も揚げ出しにして一緒に盛り付けると満腹感があって美味しそうだな、と思った私。今度は豆腐も合わせて試してみたいと思います。
しめサバ、豚肉とナスのさっぱりレモン、ニラとしらすと卵の味噌汁。しめサバがもうちょっと手前に並んでいたはずなのに、息子くんがずずず…と自分の方に引き寄せてしまって、空白ができてしまった…。しかも1列すでに食べられている…。(←しめサバ大好きな息子くん。夫といつもわーわー言いながら食べています…)
レモンで爽やかな食卓に。夏バテしないように残りの夏をお過ごし下さい。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。