こんにちは。ココです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
今日は子ども達の給食でも大人気!「ココア揚げパン」を食パンで!
春休みの朝食やランチにおすすめですよ。
美味しい給食ランキング毎年1位!
息子の小学校では毎年「給食ランキング」というものを発表していました。子ども達にアンケートをとって、一番楽しみな給食メニューをランキングしたものです。
6年間それを見ていましたが、6年間ずっと1位に輝き続けていたのは「ココア揚げパン」でした。
私が小学校の頃も揚げパンがあって大人気でしたが、そのときはきな粉味でしたね。ココアに変化したことに時代の流れを感じた昭和の母親であります…(笑)。
給食は学校生活での楽しみだよね!
さて、そんな「揚げパン」。給食ではコッペパンを揚げていますが、家庭でコッペパンを揚げるとなるとちょっと油が多くなるし、時間もかかります。
そんなわけで我が家では揚げパンメニューのときは、食パンを使っています。
以前はサンドイッチを作って余ったパンの耳の活用料理として作っていたのですが、学年が上がって食欲が増してからは、ちょっとボリュームを増やそうと思って普通の食パンを使い始めました。
パンの耳だけよりも、柔らかい場所がふんだんにあって食べやすくなります。
スティック状になるので、コッペパンよりも食べやすくておススメですよ。
それでは早速レシピのご紹介です。
スティックココア揚げパン・レシピ
材料を用意する
3人分のレシピです。
材料:3人分
食パン6枚切り 2枚
粉末ココア 大さじ1
食パンを切る
6枚切りの食パンは、1枚を6等分しておきます。
食パンを揚げる
フライパンに多めの油を入れて、食パンを揚げます。食パンがすぐに油を吸うので、油が足りなそうなら足しながら揚げていきます。
きつね色になったら取り出します。
蓋つきタッパーでココアをまぶす
揚げた食パンを蓋つきの深めタッパーに入れて、ココアをまぶします。蓋をしてかしゃかしゃ振ると簡単にまぶせますよ。
もちろんお皿に入れて菜箸で軽く混ぜ合わせても。
ちなみに粉末ココアは森永ミルクココアが一番給食の揚げパンに近い味です。
バンホーテンは甘味が足りないので大人味になりますね。我が家ではバンボーデンのココアを使うときは、グラニュー糖を上から少しかけて甘みを足しています。
まとめ
あっという間にできちゃうスティックココア揚げパン。つまみやすく、ちょっと楽しい朝食になりますよ。
ココア揚げパンとキュウリとレタス・コーン・スモークサーモンのサラダ、ヨーグルト、コーヒーの朝食。ココア揚げパンが朝食だと、子どもは起きるのが早くなります(笑)。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。