発達障害だって、頑張るもん!

発達障害だって、頑張るもん!

注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子を持つママ・ココです。子どもを通して学んだ発達障害児への対応、工夫、その他色々な情報をたくさんの人と共有できたらいいな、と思っています。

 

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【はてなブログお題・2023年にやりたいこと】 「お金」について考える

ピンクの背景に外貨

 

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

こんにちは。ココです。

注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。

 

今日ははてなブログのお題・「2023年にやりたいこと」。

 

● 2023年は「お金について」考える年にしようと思っています。

 

 

募金をする

 

このブログは「発達障害」の話を中心にした狭いカテゴリーなので、ブログの収益金は殆どありません。ですが、今年はその少ない金額の中から募金をしたいな、と思っています。

 

以前から収益が出たらやりたい、と思っていたのですが、細々としたものだったので実行に移していませんでしたが、今年はやりたいな。どの団体にしようか今から考えるのも楽しみ?です。

 

発達障害児である息子も、たまに募金の機会があると自分のお小遣いから出しています(私は子供の頃、恥ずかしながらそういった発想はなかったです…)。

そんな息子の姿を見て、自分以外の人のために、という精神を小さいながらもずっと持っていて欲しいな、と思い、親としても人としても尊い行為のひとつとして実践していけたらいいな、と考えています。

 

募金箱とお金

 

NISAなどの「運用」を見直す

 

物価の高騰やインフレにより、今までのようにお気楽に構えていては資産が底をついてしまいそうな予感。発達障害児を子供に持つ親は特に、彼らが親亡き後、自分の力で生きていけるのかどうかが深刻な悩みですよね。

 

夫の会社の退職金は数年前から強制的に資産運用に回され、退職金がどのくらい戻ってくるか(あるいは資産ゼロになるか)分からなくなりました。

終身雇用の時代ではありませんし、預金していても利子は数円程度しかつかないご時世。まさに自助努力の国となってしまった日本です。

 

そこで数年前から積み立てNISAを始めました。もし息子が大学まで行きたい、と言ったら、そこまでは何とかしてあげたいな、と思ったからです。

 

今年は何となく積み立ててきたNISAや夫の退職金での運用方法などを少し勉強していこうかな、と思っています。

取りあえず厚切りジェイソンさんの本を読もうかな。

 

 

家計簿グラフでお金の流れを可視化する

 

家計簿をちまちまつけるのが性格に合わなかったので去年から家計簿をやめてしまいましたが。

 

coco-disorder.com

 

息子が中学生になっていきなりお金の流れが変わり始め、運用なども考えなければならなくなったので、簡単な家計簿を2023年1月から始めました。

 

出費を細かく記入していくと挫折することは分かっているので(笑)、はじめからハードルは低くしました。家計簿アプリを使ったグラフで「大体の出費の可視化」をすることをまず目標としています。

 

家計簿アプリは今まで様々な種類を試してきましたが、なんかどれもイマイチ…。

 

うさぎのアイコン





そもそも癇癪中心の生活だから時間もないし、ママの性格は大雑把だしね!

 

なので基本の無料家計簿アプリ「マネーフォワードME」を使うことにしました。

 

moneyforward.com

 

夫や私の実家への数多い帰省(かなり遠方なため、ガソリン代や高速代が数万円を超えます)や、年老いた母への様々な物資の送付など、特別出費の多い我が家はお金の流動性があり過ぎて把握できかねます。

そのため「大体の可視化」ができればいいかな、程度に考えています。

 

まとめ

 

今や世界中の人が右往左往している問題でもある「お金の話」。時代や政治を嘆いてばかりいないで、冷静に考えていきたいですね。

 

2023年は自分の頭の中にあった、今までの経済学をアップデートしていく年にしたいです。

今の子ども達の教育に必要なのは、プログラミングなんかじゃなく資産運用などの経済学だと個人的には思うんですけどね…。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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