発達障害だって、頑張るもん!

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発達障害児を持つママ・ココです。毎日が修羅場のリアル育児。子どもを通して学んだ発達障害児への対応、工夫、その他色々な情報をたくさんの人と共有できたらいいな、と思っています。

【発達障害児の自立支援】 ドライヤーを自分でかける!自立支援の一歩は「道具」で勝負!

ピンク色の背景に女の子のお団子の髪の毛のアップ

 

こんにちは!ココです。

自閉症スペクトラムでADHDの息子との毎日を綴る当ブログへお越しいただきありがとうございます。

 

今日は何でもダラダラ、いつまでも着替えも歯磨きもしない。

そんな息子へ「自分のことは自分でやる」きっかけを! 

 

● やらない、できない、基本ムリ!それなら「道具のチカラ」に頼りましょ!まずは「ドライヤーを自分でかける」ことから。

 

 

身支度が5年生になってもできない!

 

早いもので、息子も小学5年生。

10年間この世で生きてきたことになりました。

 

起床、着替え、歯磨きにお風呂。手洗い、食事、片付けと時間割を揃える。

時間割以外は全て幼稚園時代に普通はやれるようになってご入学なようですが。

 

いやあ、無理ですよね。

どれもぜーんぶ、10年生きてこようとも、息子は一人でできません!

 

全てにおいて親や先生たちの手助けを必要とする息子。…というか、手助けにさえならない彼。

だって、ぜーんぶ「やってもらっちゃってる」もん!(≧▽≦)

 

大きな白いクッションに頬杖ついて笑う男の子とクリスマスツリー

 

朝、ランドセルを床から持ち上げて背負わせるのも、帰ってきてから手洗いで石鹸を泡立てるのも、全部ママ。

 

教科書をランドセルにしまい、宿題を揃えてクリアケースにはさみ、週末洗うために持って行く上履きを布袋に入れ、体操着リュックを背負わせる。

学校での帰り支度、全部担任の先生がしてくれます。ええ、毎回。

 

息子、5年生なんですけど…。(;´Д`)

 

できないわけでも、やりたくないわけでもなく。ただ「やらない」だけ。

注意しても途中までお手伝いしても、彼は全くやる気配もなく、永遠にダラダラーっとしてるか、多動全開で飛び回っているか、図書室で借りてきた本の世界に出国しています。

あまり注意するとかんしゃくを起こすし、だけど時間はなくなるし、こっちも疲労するだけ。

 

というわけで「自分のことは自分でやるように!!!」と怒鳴りながら、結局先生も私もやってしまうのです。

だってそのほうが疲れないし、ラクだから。

 

しかし。いつまでもこれでいいわけはない。

あと2年で中学生。いい加減なんとかしなくっちゃ。

 

白いスケッチブックの上に並ぶ7色の色鉛筆

 


身支度の訓練は「興味があって」「カンタンなもの」から

 

だからと言っていきなりあれもこれもやらせようとしても、失敗するのは目に見えています。

そこで「これなら自分でやれそうなカンタンなもの」を厳選することにしました。

 

さて、どんな身支度にしようかな…と迷っていた頃。

我が家の18年(!)使っていた格安ドライヤーが壊れました。そのため新しいドライヤーを買うことになったのですが。

 

男の人って、ギア大好きですよね…。

キャンプ用品とかシューズリペア製品とかカー用品とかカメラ機器とか。

 

買い替える計画が出たら、早速雑誌やらネットやらであれこれ秀逸製品を探し始めたパパ。息子を巻き込んであーのこーのとうんちく並べ立てて、様々な機種を何日も見比べていました。

 

パパのうんちくを聞いているうちに、製品仕様を一緒に比較検討するようになってきた息子。

ん…?で、何が候補にあがったの?

ええーっ!ダイソンのドライヤー?!

ドライヤーごときで4万円?!

 

青空にびっくりした顔の雲とビックリマーク

 

いやいやいや、ただ髪乾かすので4万円って…。

 

実際に見に行った電気屋さんでも、二人はこれだよー!おおーっ!凄い風量だー!と盛り上がっています。

 

でも、待てよ…。

ここで「お気に入りギア」を買ったら、もしかしてこれから「自分で髪を乾かすようになる」かも…??

 

もうバッサバサの水分油分20%ヘアになっている残念な40代ママにとっても、これは投資してみるか…??コロナでお出かけしなくなって、レジャー費も洋服代も外食費も今はかからなくなってるし…。

 

そんな風にいろいろ思案をしたのち、ダイソンドライヤー、奮発してみました…。

電気屋さんのポイントも結構貯まっていたしね。

 

結果。

毎回自分でやるようになりましたよ!!

 

正直最初のうちだけで、あとはやらなくなるんじゃないかと思っていたのですが。

すごい!うんちくギアの威力バカにならん!

 

白い背景にダイソンのドライヤーと観葉植物

(ダイソンのドライヤーは形がシンプルですね。)

 

息子目線「ダイソンドライヤーのメリット」

 

よく料理をしない旦那さんにこだわりの南部鉄器フライパンを買ってあげたら、餃子だけは焼くようになってくれた、とか。ケルヒャー高圧洗浄機を用意したら、洗車を嬉々としてやってくれるようなった、とか。

こだわり製品を与えるとスイッチ入ったようにやってくれるようになる男の人は多いです。

 

それは小学生男子であっても同じことなようで。

いくつか付属しているアタッチメントを「今日はこれにしよー」とか言ってカチャカチャ変えたりして楽しんでいます。

 

ダイソンのアタッチメントは磁石接着。子供の力でも簡単にくっつけたり外したりできるので、その辺もかんしゃくゼロポイント。

持ち手に対して左右の重量がある程度対称なので、バランスも取りやすいです。

 

 

 

私はパナソニックのナノケアもいいな、と思っていたのですが、電気屋さんで息子に持たせてみたら「重い…。真っ直ぐ持ってられない!」と言われました。

 

確かに一般的なドライヤーって、取っ手部分を中心に重心は左右対称じゃないですよね。片側だけに重心がかかっていると、安定させながら乾かすのは大変だし、重さもより感じやすくなります。

ちなみにパナソニックのナノケアは本体がとても重いです。ロングヘアだと乾く前に手が疲れそう…。

 

息子はナノケアのように片側が突出している機種は、頭上を乾かそうとドライヤーを持ち上げると、ドライヤーの重力が最大限になって頭にゴンッ!と何度か落ちていました。(笑)

 

大きなドライヤーをかけるネコのイラスト

ぶおーんっ!!!

 

子どもに実際持ってもらったり操作してもらったりするのは、非常に大事ですね。

大人では気が付かなかった点をチェックできるし、その後も使い続けそうかそうでないかが予測できます。(ここ重要!)

 

ドライヤー、おもちゃのように抱えて帰りましたよ。

あの黒くて「機械の塊」っぽいところもカッコイイ!のだそうです。

 

まとめ

 

そんなわけでかなり予算オーバーなお買い物でしたが、以降自分でドライヤーをかけるようになったので、「発達障害児である息子の生活スキルをアップさせる」効果という点では決して高い買い物ではなかったかな、と思っています。

 

付け加えるなら、本当に大風量なので短時間しか持たなくていいし(息子の場合は1分)、イオン生成もされた風が出るので髪にツヤが出てきます。

(息子、天使の輪できてます!!さすが小学生!!)

 

パパは超乾燥肌で頭皮が大量にはがれて肩によく落ちていましたが(フケよりずっと大きいです…)、それが減った!と喜んでいました。

短時間で乾かすしヒートコントロールされた適温の風なので、乾燥肌の彼の頭皮にはとても良かったようです。

 

「やらぬなら 道具でやる気 持たせよう」

こーいう自立支援対策も、効果がありますよ。ということで。(*^^)v

 

追記:パナソニックナノケアを購入したママの感想

 

その後ママの超くせ毛対策に、このダイソンドライヤーで貯まったポイントを使ってパナソニックのナノケア製品であるくるドライヤーを購入しました!

だって高校時代から使っていたくるくるドライヤー、壊れちゃって何年も経ってたんだもん…。(どんだけ物持ち良すぎるんだろう…。(^_^;) )

 

 

 

このナノケアくるくるドライヤーは、40代のバッサバサ髪をしっとり落ち着ける効果が高いです!高級ヘアマスクとかオイルより、私的には一番しっとり感を実感できる一品でした。

問題は、くるくるドライヤーを使って髪を丁寧にブローする時間が実際は全然ないことかな…。(ダメじゃん、私…。)(;一_一)

 

最後までお読みいただいてありがとうございました。

 

coco-disorder.com

 

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