こんにちは。ココです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
今日は2日目のアレンジも楽しみ!冬は濃い目が嬉しい肉豆腐のレシピをご紹介します。
すき焼きはできないけど…
濃い醤油の味が冬の食卓に似合う「すき焼き」。西と東では味も作り方も色々違いがあるようですが、我が家は西と東のいいとこ取りミックス!
すき焼きを食べたいけどいつもはなかなか食費が…。そんな時に登場する「肉豆腐」。是非2日目のアレンジも楽しんでくださいね!
では早速レシピのご紹介です。
肉豆腐・レシピ
材料を用意する
牛肉以外は節約食材でできるのが「肉豆腐」のいいところ。しっかり濃い目の味付けなので、甘味を足したい方は玉ねぎの量を増やしてみてくださいね!味見をしてみて濃すぎ!と思ったらお湯を少し足して調整してください。
材料:4人分
牛肉こま切れ 350g
豆腐 1丁
玉ねぎ 大2個
しらたき 300g
*** たれ ***
だし汁 400g
砂糖 大さじ4
醤油 160g
酒 120g
みりん 120g
野菜と豆腐を切る
玉ねぎはくし形に、豆腐としらたきは食べやすい大きさに切っておきます。
たれを合わせて火にかける
たれの調味料を鍋に入れます。だし汁は水に和風だしを入れたものを使用しています。ここでのだしは昆布や煮干しではなく、かつおだしの方がしっかりとした味になるので、かつおだしをおすすめ。
強火にして、アルコール分を飛ばします。
材料を入れて煮る
沸騰したら牛肉を入れ、中火にします。
肉の色が変わったらアクを取り、肉をよせて玉ねぎを入れます。ここで蓋をして10分間煮ていきます。
その後豆腐としらたきを入れて、更に10~15分煮て出来上がり!
2日目のアレンジ
大量の調味料を使って出来る、肉豆腐の煮汁。もったいないのでどんどん使っていきましょう!
2日目はフライパンにしらたきや豆腐、長ねぎを追加して加熱し、卵でとじてご飯にかける「すき焼き丼」に。
同じく長ネギや豆苗を追加してうどんを投入し、「すき焼きうどん」。
平日のお昼ご飯に。豆苗を彩りで追加しました。
卵3個に煮汁をちょっと入れて「だし巻き卵焼き」。
更に残った最後の汁とゆで卵をビニール袋に入れて半日で「味付け煮卵」。
それでも余ったら、煮汁をタッパーに入れて冷凍しておいて、他の煮物に使うこともできますよ。
肉豆腐(牛肉、豆腐、玉ねぎ、しらたき)、小松菜の中華ソテー(小松菜、にんにく、かにかま)、なめこと切干大根の赤だし味噌汁、イカの塩辛、ごはん。
イカの塩辛は息子の大好物です。(オヤジ…??)
まとめ
今日は関東風のがっつり濃い目!肉豆腐のレシピをご紹介しました。
お正月まで我慢のすき焼きだけど(笑)、これなら日常でも楽しめますね。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。