発達障害だって、頑張るもん!

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注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子を持つママ・ココです。子どもを通して学んだ発達障害児への対応、工夫、その他色々な情報をたくさんの人と共有できたらいいな、と思っています。

 

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ヘンな衣替え。

ベージュの背景に洋服を選ぶ女性

 

こんにちは。ココです。

注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。

 

すっかり肌寒くなってきましたね。衣替えはもうお済みですか?

今日は私が長年やっていてやめられない「ちょっとヘンな衣替え」のお話。

 

● あんまり意味が無いのになぜか毎年続けてしまう、「ヘンな衣替え」。

 

 

季節の変わり目から始める「ヘンな衣替え」

 

私には、結婚当初から「全然意味がないのに」続いているヘンな習慣があります。

 

気温が変化してくると、そろそろ衣替え。

衣替えと言っても、大きなプラスチックケースから冬・夏服を出し入れして総入れ替えするほど洋服はないので、これからの季節に活躍する服を奥のバーから手前のバーに移動するだけ。

トップスは無印良品の引き出しを重ねてしまっているのですが、その引き出しを使いにくい一番下から、使いやすい一番上へと重ね直すだけ。いたって簡単です。

 

しかし私には長年続けている「ヘンな」習慣が…。

 

まず衣替え最初の日の前日。翌日の気温と天候をチェックすると、「これから奥へ移動する」服(シーズンオフになる服)と「これからの季節に使う」服(オンシーズンの服)をうんうん言いながら組み合わせる作業があります。

 

クローゼットの服

 

例えば今は夏服から秋服へ。薄手のノースリーブワンピースにジップアップの長袖パーカーを合わせてみる。…うん、色味はバッチリだ。

でも薄手だから足がスースーするなあ…。ストッキングを追加しようか。…よし、24℃ならこれでいけるか。明日はこれで行こう!

 

こんな風に「これからしまう服」と「これから活躍する服」を合わせて1回は着る。そして次の日に洗濯機で洗濯をしてから、改めて「衣替え」として1着、「奥へと移動」するのです。

 

別にわざわざ着てから洗濯しなくても、一気に洗濯へ回してしまえば時間も手間もかからないのに、なぜか毎年これを繰り返してしまいます…。

 

断捨離のきっかけにはなるけれど

 

こうやって毎回シーズンが終われば「1回は着てから」収納しよう、とすると、「うーん、この服は今シーズン全然着なかったな…。もう似合わないもんね」などと熟考する機会もできるため、断捨離のきっかけにはなります。

 

が、最近はまんべんなく着ているので、捨てる服があまりないですね。

じゃあやらなくてもいいじゃない?と思うのですが、どうも毎回この「意味のない衣替え」をやってしまいます。

 

以前アニメの「あたしンち」で、お母さんが「クリーニングに出そうと思ったら、1度着てから出す」ということをやっていて、ああ、これと同じかあ~、と笑ってしまいました。

 

www.dmm.com

 

まとめ

 

別に着ても着なくても(クリーニングや洗濯に)出せばいいのに、なんだかもう一度着てからじゃないと「もったいない」気がするんでしょうね。どこがどんな風に「もったいない」のかが、イマイチよく分かりませんが…。

 

そんな「ヨクワカラナイ」習慣を何十年も続けています…。

「この習慣」こそ、「断捨離」したらいいんじゃないかと思う時もあるのですが…。まあ、「興奮度の少ない趣味」ってことで。きっとこれからも続けていくんだろうなあ。

 

ちなみに洋服大好き!な夫も同じことをしています。「もったいない」教育を受けた昭和の世代ならではなのかなあ??

 

ヘンな衣替え。もしかしてあなたもやっていますか?

仲間がいたら、嬉しいなあ。なんて思う私です(笑)。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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