発達障害だって、頑張るもん!

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注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子を持つママ・ココです。子どもを通して学んだ発達障害児への対応、工夫、その他色々な情報をたくさんの人と共有できたらいいな、と思っています。

 

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【電化製品レビュー】 静音なシュレッダーの使い心地・アイリスオーヤマのシュレッダー

ピンクの背景に書類の山

 

こんにちは。ココです。

注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。

 

今日は現代での必須な電化製品・シュレッダー。我が家で新しい製品に買い替えたので、その使い心地をレビューしたいと思います。

 

●「別に静音じゃなくたって…」と思っていたけど、「静音」ってやっぱりいい!アイリスオーヤマの静音シュレッダーで日常のプチストレスがなくなりました。

 

 

電動なのに手動なシュレッダー

 

情報が金(Gold)と同じくらい高価な価値がついている現代。個人情報はそれこそ個人でも守らなければいけない資産となりました。

今やシュレッダーは家庭の必須家電のひとつになりましたね。

 

さて、我が家には10年以上前から使用していたシュレッダーがありました。

当時は「とにかく粉砕してくれればいいや」と思っていたので、機能にこだわりはなく、その時セールだった3000円程度のものを買いました。

 

ずっと使っていたのですが、作業音が結構うるさく、年月が経つと粉砕機能も落ちて、シュレッダーかけたはずなのに「切れ目が入っているだけで紙全部つながっている」ような状態にしか粉砕??してくれなくなりました。手で引っ張れば切れるんですけどね。

シュレッダーじゃなくて、「ミシン目をつける」機械に成り下がってしまった様子…。

 

しかも歯の部分に詰まるので、いちいちひっくり返してピンセットで粉砕された紙を引き抜く作業も必要となっていました。

なんか内職作業しているみたい…(泣)。

 

TO  DOリスト

おうちの中でも「やること」いっぱいなのに、シュレッダーの詰まりを解消する作業が毎日あるなんて…。早く買い換えたら?!って思いますよねえ?

でも当時は「電源入れると一応動くからもったいない」と思っていました。よく考えれば時間の方がもったいないような…。

 

シュレッダーの歯も「刃物」なので、メンテナンスをしていても、ある程度の寿命はあるようです。

そこで新しいシュレッダーを購入することになりました。

 

静音ってすごい!

 

我が家は基本的に、買い物は現品を見て店頭で買う派。早速電気屋さんへ出向きました。

そしてその時在庫一掃セールだった商品が、超静音シュレッダーとして売り出していたアイリスオーヤマのシュレッダー。

 

 

 

静音とデザインが売りの商品でした。我が家ではセール対象になっていた、この製品の白を購入。

 

買ったときは「静音」なんてどーでもよかったのですが。自宅に置いて使用してみると、その静かさにびっくり!

シュレッダーって実は頭痛に響く周波数の音だったんだ!静音シュレッダーって何て快適!

そう実感しました。

 

小さな仕事を簡単に

 

我が家はADHDで自閉症スペクトラムな息子が一緒の家族。

特別支援のための書類や病院の処方箋、私の仕事の書類など、シュレッダーを必要とする機会がほぼ毎日あります。

 

シュレッダーを導入する以前はマジックで塗りつぶす、宛名書きを潰すスタンプ、手でくるくる回すタイプの手動のおもちゃのようなシュレッダーなどを使っていたこともありましたが、この作業って結構時間かかるんですよね…。

 

そこで小さめの電動シュレッダーを買ってみたのですが、紙の投入口が小さすぎて、いちいち紙をメモ用紙サイズに「切ってから投入」するという手間がかかりました。

やはりA4サイズの投入口が最低でも要るな…。そう思いました。

 

毎日の小さいけれど必ずある些細な仕事…。シュレッダーは、その仕事をほんの30秒ほどで完了してくれます。

 

小さい家事だからといって、自分の労力を毎日投入するということは、節約でも何でもないんだな。そう思いました。

 

忙しさに頭を抱える女性

自分の時間だって、大切な資源ですよね。

 

デメリットは?

 

静音に感動したアイリスオーヤマのシュレッダーですが、この製品のデメリットはスイッチ部分が微妙なところ。

 

横にスライドさせてオンオフを切り替える方式なのですが、このスライド位置が微妙…。

横にひとつだけスライドさせたいのに2つ以上スライドしちゃったり、結構カチャカチャやり直すことがあります…。ピタッとひとつひとつの位置で止まらないんですよね。

 

シュレッダーのスイッチの部分

スライド式スイッチ。普段は「停止」位置で、シュレッダーを動かすときは「自動」というすぐ隣へスライドさせるのですが…。その後「停止」に戻そうと思っても行き過ぎて「逆転」したり、「違うよ違うって!」と右にスライドさせるとまた「自動」に行き過ぎちゃうという…(笑)。

 

スライドではなくボタンだったらいいのに…。と思うのですが、ボタン機能にしたらもうちょっと値段が上がってしまうかもしれないので、金額的にもこの辺が妥当なのかも…。

それ以外はデメリットは感じない商品でした。静音シュレッダー、いいですよ。

 

まとめ

 

小さいながらも侮れない毎日の仕事「シュレッダーにかける作業」。

 

会社の業務用の大型シュレッダーに慣れていると、家庭でのシュレッダー作業が「時間かかる、めんどい…」と思いがちですが、この製品は面倒くさくない程度の処理速度で、価格がそこそこのシュレッダーとしてはイチオシ。

 

今回はそんなアイリスオーヤマの静音シュレッダーをレビューしてみました。

気になる方は是非ホームページ等覗いてみて下さいね。

 

本日も最後までお読みいただいてありがとうごさいました。

 

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