今週のお題「はてな手帳出し」
こんにちは。ココです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
今週のお題「はてな手帳出し」。今日は結構おススメな100円ショップのスケジュール手帳について!
私の手帳遍歴
小さな電子手帳が流行っていた学生時代、私はアナログな手帳をずっと使っていました。皮張りのバインダー式手帳を愛用していて、毎年手帳の中身を大きな文具店で新調するのが好きでしたね。
このバインダー式手帳は結婚するまでずっと変わらず使っていましたが、その後「手帳ブーム」がやってきて、モレスキンやロディア、クオバディス、ノーリツ、ハイブランドで出している手帳など様々試してきました。
息子が小学生になり、学校の行事や通院、カウンセリングなど、自分以外の予定が自分の予定よりもギュウギュウになってきてからは、ペイジェムのファミリーマンスリーが使いやすく、何年もリピートしていました。
生活スタイルの変化で変わる手帳
子どもがいなかった頃は会社のシフト、飲み会、趣味の習い事、資格の勉強時間など、1日のタイムスケジュールを書き込んでいくタイプのものを使っていました。
子どもが産まれてからは1ヶ月の予定がザっと一目で把握できるマンスリーと細かな週単位の予定が書けるウィークリーの両方がついているものが便利でしたが。
息子の癇癪が激しくなってくると、そもそも手帳に何かを記入する時間さえなくなってしまいました。
ほとんど白紙の手帳…。唯一記入してあるのは、マンスリーに「絶対に忘れてはならない予定」のみとなっていました。
その頃使っていた手帳は1200円程度。こんなにページが真っ白いのに、1200円かけるって、無駄じゃない…??
はじめは「何かデキそうな手帳」を手放すことで、仕事と家庭を両立している「デキる女性」という憧れも諦めなきゃいけない気がして躊躇していました。でも、結局自分自身が自分の生活に感謝の意を持って真摯に毎日を送れることに、手帳のクオリティーは関係ないんじゃないかな…と思うようになったら、何だかスッキリしました。
そんなことを考えていたら、去年、100円ショップセリアで可愛いうさぎさんのマンスリー手帳を発見。100円だし、試してみようかな…。そう思って買ってみました。
結構使える!100円ショップのスケジュール手帳
私の買った手帳は1ヶ月見開きのマンスリーと巻末にメモ用のページが10ページほど付いているだけの薄っぺらくてA5サイズの大きめ手帳。
シンプルでしたが、今の生活には十分でした。
毎日バタバタしているので、1ヶ月見開きでバッと予定が確認できればOK。大きめサイズっていうのも良かった。
持ち運びに便利なように小さいサイズの手帳を使っていた時は、手帳に収まるように「小さく且つ見やすく」字を書くのが意外と手間がかかっていたのだ、ということを痛感。
A5の大きさは見やすく、広くて書きやすい。余白が十分あるので割とスッキリとして見えます。
ということで、今回もセリアで手帳を買いました。他の100円ショップでも様々な種類の手帳が売っていますが、女性好みの可愛さでいけば、セリアの方が推しです。
カスタマイズでキュートに
カスタマイズというほどではないのですが、私は手帳を買うとまずやることがあります。それは、季節に合わせたシールを貼ること。
シールを貼ってちょっと可愛く。開いた時の気分が上がります。
それから手帳の表紙裏に、不要のクリアファイルを小さく切ってマスキングテープで貼り付けること。
学校からの書類など、ちょっとしたメモを入れておくのに使っています。
クリアファイルの隅っこをハサミで切ってマスキングテープで。1週間後の参観日のお知らせとか、病院の予約表とか、短期保存の書類を入れています。
専用のポケットも売っているようですが、私はこれで十分足りています。
まとめ
物価高もあって、節約もちょっと気になる昨今。100円ショップの手帳は意外に使えます!
セリアでは今年、世界名作劇場のシリーズも出ています。全ページ絵柄が違って絵本のようにキュート!赤毛のアンやフランダースの犬など、見ているだけでも可愛い手帳です。
安価なので、今年は1冊試してみませんか?使いやすくておススメですよ!
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。