今週のお題「あったかくなったら」
こんにちは。ココです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
今日ははてなブログのお題「あったかくなったら」。
あたたかくなったら「大掃除」
急に気温が上がる日もあるものの、まだまだ寒い1月。でもあたたかくなったら…。やりたいことはまず「大掃除」。
雪国に転勤していた頃、その地域のお友達から「年末の大掃除なんて、雪があって無理でしょ。こっちは雪もなくなってあったかくなる春にみんな大掃除するんだよ」と言われ、妙に納得。
それから超寒がりの私は、「大掃除は春に」することにしています。
もう雪国じゃないけど、筋肉も緩んで動きやすい春の方が気楽なので、あったかくなったら頑張ります(笑)。
雪国は雪が溶けて春になると、窓や庭が泥や花粉で凄い汚れになっていました。雪に埋まっていたゴミもあちこちの道路に散乱…。春に大掃除は理にかなっていましたね。
温泉旅行も行きたいな
コロナが流行り出してから3年間、旅行には一度も出かけていません。夫婦それぞれの実家が遠方なので帰省はしていましたが、そのくらい。
夫の親が入院し、その後亡くなったり、実母がケガをして身の回りの世話や様々な手続きを代行するために何度も帰省をしています。
特に夫の実家に帰省するときは泊まられることを拒否されているため(発達障害児の親、あるあるですかね…)、低価格のビジネスホテルなどに連泊します。だから毎回帰省費用が10万円近くかかるんですね。旅行並み?結構痛い…。
でも今春は車を手放してしまって市内さえも出かけられない母のために、近場で1泊、温泉旅行をプレゼントしたいな、と思っています。
温泉が大好きな母です。もう数年したら行きたくても身体が動けなくなるかもしれません。動けるうちに、連れて行ってあげたいです。
情緒ある温泉は岩風呂など足元が危ないところが多いです。すっかり足腰が弱ったらもう入れないでしょうから、行けるうちに楽しませてあげたいです。
まとめ
発達障害児息子の育児で、数年間ずっと苛立ちと苦悩と無気力と嘆きと自分の体調悪化に心が振り回されてきました。そんな時間の中でも楽しいことや幸せな瞬間がちゃんとあったのに、そのことに感謝する余裕がありませんでした。
怒涛のような年月でしたが、それでも心を支えてくれた人たちの存在が確かにありました。夫や友達やうさぎちゃん先生、時には息子自身、そしてこのブログで交わってくれる皆さんの温かなコメント…。
今春は少しずつ、感謝の意を私なりの方法でお返しできたらいいな。
そう思っています。
ありがとうごさいます、心から皆さんに感謝を!
今年はうさぎ年!うさぎちゃん先生からありがとう&幸せパワーを届けるね!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。