発達障害だって、頑張るもん!

発達障害だって、頑張るもん!

注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子を持つママ・ココです。子どもを通して学んだ発達障害児への対応、工夫、その他色々な情報をたくさんの人と共有できたらいいな、と思っています。

 

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【アクセサリーの力で美しく!】 アクセサリーで小さな変化を。50代の顔回りに華やぎをプラスしよう!

水色背景にピアスをつけた女性

 

こんにちは。ココです。

注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。

 

今日は15年以上変化のなかった、私の小さなファッションの変化について。

 

● アクセサリーで小さな変化を。年齢に似合った、女性の美しさの引き出し方。

 

 

若いときは光るものが必要ない

 

40代までは、内面から溢れ出てくる光が女性にはあります。

若さやパワー、きめ細かな素肌や艶のある髪。

階段を2段飛びしながらかけあがる体力も、お腹の底から笑える気力も十分で、それらは目には見えなくともオーラのようなほとばしる光として彼女たちを輝かせてくれます。

 

でも年齢が上がるにしたがって、それらの光は徐々に鈍くなってきます。

肌の水分量が失われやすくなり、髪が光を反射する油分も減っていきます。

筋力が落ちてくるので美しく伸びた姿勢が保ちにくくなり、若さとパワーで乗り切っていたことがしんどくなってくると、笑顔を作る時間も少なくなってしまいます。

 

自分が若かりし頃は、なぜ年配の方たちが大きくてギラギラした装飾品を好んでつけているのかが不思議でなりませんでしたが、内側からはち切れんばかりにきらめいていたその光が小さくなっていくのをリアルに感じるようになってくるから、その輝きをアクセサリーに自然と求めるようになるんですね。

 

50代に突入してから、私もそんな感覚が分かるようになってきました。

 

イアリングをして鏡を見る女性

 

小さな輝きで十分だった

 

私の持っているアクセサリーには高価なものは全くなく、最近までは3000円程度の小さな人工ダイヤを好んでつけていました。

安価で手に入るガーネットやアクアマリンなどの宝石も多いですね。どれも数千円程度のものです。

 

学生時代にジュエリーショップでバイトしていたほどの宝石好きなのですが、高価なものを「所持する」欲求はなぜかありませんでした。見たり、綺麗にクリーニングしたりすることの方が好きだったのかもしれません。

そのため、持っているのはどれも小さくてチープなものばかりです。

 

そんな私が頻繁に使用していたのはこのピアス。

 

人工ダイヤのピアス

左が人口石のキュービックジルコニア。右はオニキスです。18年くらい活躍していました。元はがっつり取りましたね(笑)!

 

指輪もネックレスも必ずしていたのですが、それらもみんな小さいモノ。

20代、30代は華奢で小さなものでないと、悪目立ちして下品に見えてしまうので、小さめがちょうど良かったんですね。

 

ところが40代後半からは「品良くまとまっていた」小さいアクセサリーが、逆に「貧相に」見えるようになってきました…。

これは著書をいくつも出している内田彩仍さんなど、多くの方が認めています。

 

 

40代も後半になると、顔回りの華やぎが薄れ、ともすると病気なのかな…と思われてしまうほど、ぼんやりとした印象になっていきます。

 

それは年齢を重ねるうちに血色が悪くなってきたり、若い時と違って色々考えなければならないこと(自分の健康や育児、介護、責任ある仕事など)が表情に表れてきてしまうせい。

 

これは私は50代に入ってから分かるようになったこと。

最近は先輩の彼女らが提案してくれるように、「顔回りに少し大きめの華やぎを」プラスするようになりました。

 

少しだけ大きめでキラキラしたもの

 

華やぎは、ペンダントや指輪よりも、くすんで見えてくる顔回りに持ってくるといいとのこと。

ピアスやイアリングですね。

 

そして少し大きめで、できればキラキラと光を反射するようなものが入っているといいそうです。

そこで2000円前後のピアスを数点購入しました。

 

ピアス3点

アクリル素材で軽いものを選びました。真ん中はラインストーン。なるべく色味がない、どんな服にも合わせやすいシンプルなものを。

 

私的には「揺れる」タイプのものは、動くたびに光を拡散させてくれるので、顔回りが明るく華やかになるような感じがします。

ただ、頭痛がしそうな時(私の偏頭痛は低気圧を察知して始まることが多いです)は、耳元で揺れる些細な音で余計に頭痛がひどくなるので、揺れないタイプをつけるようにしています。

 

耳元を少し大きめにしたので、最近はペンダントや指輪などのアクセサリーをマイナスして、キラキラがごちゃつかないように気をつけています。

 

まとめ

 

今日は「ちょっと大きめのアクセサリー」で、貧相になりがちな50代の顔回りを華やかにする、というお話でした。

 

30代の頃は「大人女性は一生ものを!」という雑誌の特集に、ケリーのバッグや一粒ダイヤモンドのアクセサリーなどを「いつかきっと!」なんて夢見ていたのですが。

いや、買わなくて良かったな…と思っています。

 

眼鏡をかけた女性のアイコン





買えなかった、という事実もありますが…。

 

もう革のバッグは重く感じるようになったし、1粒ダイヤモンドのきらめきでは華やぎが全然足りない!と思うようになったから(笑)。

 

今は1500円程度ですごく素敵なピアスやイアリングが売っています。ネットでもたくさん見かけますね。華やぎを探してみるのもまた、楽しいですよ。

 

ちょっと大きめなアクセサリーをひとつ足すだけで、パッと表情が明るく見えるようになります

気になった方は是非、「ちょうどいい華やぎ」を探してみて下さいね!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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