こんにちは。ココです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
そして「あけましておめでとうございます」。
今日は私が図書館で借りてきた本の中で、特に気に入って後日本屋さんで購入してしまった「ありきたりの服を着てるのにどうして私はおしゃれなんでしょうか?」という本のコーディネート術をご紹介。
どうして私はおしゃれなんでしょうか
ちょっとした「コツ」がつかみやすい
でもお買い物中にパパにコーディネートを頼むと、実用的ではない女優さんみたいなコーデになっちゃうから難しいんだって。
だってベルスリーブじゃお皿洗えないし、真っ白コーデだとすぐ汚れちゃうし、ピンヒールは足痛くて履きたくないし…。おしゃれは我慢、っていうの、苦手なんだよねー…。
素材は重要!
この本を見ていると、「素材感」がとても重要なことが分かります。私のように天性のセンスがない人は、大抵手持ちの洋服に合わせて新しいものを買う時は「色合わせ」を中心に考えているのではないでしょうか。
私は色合わせも苦手なので、上下どちらかに「黒」か「茶」を持ってきます。バッグや靴は黒と茶しかないので、バッグと靴とトップスに黒を持ってきて、スカートで色物を楽しむとか、そればっかり。
これで何十年もやってきたのですから、もうマンネリ化もいいところ…。
断捨離を実践している方は大体黒と茶と白しかワードロープは持っていない、と聞きます。断捨離、私もしているけど、やっぱりワードロープはもうちょっと遊びたい…。
だって「色」の効果って絶大なんだ!毎日怒涛の日々でも、ピンクのスカートを履いて出かけたりすると、気分が上がって「明日からまた頑張ろう!」って思える。うさぎちゃん先生もゼブラ柄とか金色毛っけとかで気分転換したいな~!
そんな「断捨離中であまり洋服は増やせないから、吟味した数点を選びたい!」って時にはとても参考になる本です。
透ける素材のシャツを羽織ると一気にお洒落度が高くなる、とか、セーターをカシミヤにすると艶感が出て品が出る、とか。
レザーとボーダーを合わせるとクールで華やか、とか、女性らしいラインのでるニットワンピースにかっちりしたトレンチコートでカッコよさを出せる、とか。
「色」の組み合わせより「素材の組み合わせ」(レザーやシフォン、カシミヤや麻など)が重要だったんだなー、と気付かされました。
ポイントが他にもたくさん!
それから小さなところですが「バッグの持ち手がスクエア型だとクールに決まる」「レオパード柄のバッグは定番の黒と茶が入っているので、どちらのコーデにも合わせやすい」「スキニージーンズはサイズを2、3サイズアップしても、細めに作られているのでスリムに見えて履きやすい」など、今のコーディネートをランクアップできるポイントがたくさん載っています。
基本になっている洋服はユニクロの定番商品なので、ちょっと試してみようかな、と思った時にチャレンジしやすいのも魅力ですよね。
まとめ
物価の高騰もあって、ファッション誌でモデルさんがおススメするような値の張るモノには興味が向かなくなってきたこの頃。かといって年齢的にプチプラのお洋服は、着こなすのが難しくなってきました。
そんなとき活躍するのがユニクロの定番商品。ちょっとしたポイントを押さえるだけで、一気に垢抜けて見える技が満載のこの本。おススメですよ。
ちなみに彼女のブログにもたくさん着こなし術が載っていますので、興味のある方は是非。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今年はうさぎちゃん先生の「卯年」!みんなにラッキーアニマル効果をお届けしますっ!今年もよろしくねっ!!
うさぎちゃん先生…。ラッキーアニマル効果って何?
信じてないと効果が出ないよ~
ははは…。