こんにちは。ココです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
今日は仕事関係で知り合ったお料理の先生に教えてもらった簡単鍋レシピ「鶏つみれちゃんこ」。私風のアレンジを加えてのご紹介です。
このレシピはお教室に通う生徒さんたちにも毎回好評!という先生ご自慢のレシピですよ。
まだまだ寒い夜にはちゃんこ鍋!
お仕事で知り合ったお料理の先生は、小柄で温厚な、可愛らしい感じの先生。
小花柄のエプロンが似合うほんわかした先生なのですが、大きな中華鍋にじゃっ!と火を入れ込む「本格中華料理の先生」というギャップが萌える女性でもあります。
そんな先生と時々お話するようになって教えてもらったのがこの「鶏つみれちゃんこ」の簡単鍋レシピ。
生徒さん達にも好評なので、いろいろアレンジしてお教室でも作ったりするそうです。
濃厚でコクがあり、子どもも大好きな味。2日目に我が家ではうどんや餅を入れて楽しむのですが、これもまた美味です。
材料を見ると「多いな、面倒そう…」と思うのですが、面倒臭がりな私は下処理なども全部カット!したレシピに変更!(笑)
作ってみれば、なるほど、簡単!って思うので、是非挑戦してみて下さいね。
それでは早速レシピのご紹介です。
簡単!鶏つみれちゃんこ・レシピ
材料を用意する
3人前の材料です。濃いスープになるので、野菜を別なものに代えても大丈夫!ただし大根、もやし、豆苗などは味が変わってしまうので注意です。
材料:3人分
**スープ**
鶏がらスープの素 大さじ3
砂糖 小さじ2
みりん 大さじ3
醤油 大さじ3
酒 大さじ3
水 1000㏄
**鶏つみれ**
鶏ひき肉 150g
生姜のすりおろし 小さじ1/2
醤油 小さじ1
酒 小さじ1
味噌 小さじ1
鶏がらスープの素 小さじ1
塩こしょう 少々
片栗粉 小さじ3
**具材**
油揚げ 1枚
しめじ 1/2パック
豚バラ肉 100g
その他キャベツ・にんじん・ニラ・小松菜・豆腐など
スープの調味料を鍋に入れる
鍋にスープの調味料を全部入れます。
具材を切る
油揚げは細切りに、豚バラ肉は食べやすい大きさに、しめじは石づきを取ってスープの入った鍋に入れて中火にかけます。
鶏つみれをこねて鍋に入れる
鶏つみれの材料をボールに全て入れてこねます。つみれがバラけないように、よくこねて下さいね!
ぜーんぶ入れて一気にこねこね。そして鍋にどぼん。やってみると意外に時間はかかりませんよ。
鍋が沸々としてきたら、ティースプーンを使って、鶏つみれをポンポン入れていきます。
野菜や他の具材を入れる
キャベツや豆腐など、お好みの野菜や具材を鍋に入れます。
おすすめはキャベツ、白菜、ニラ、人参、小松菜など。濃いスープなので、ニラや小松菜などのクセのある野菜が意外と美味しい!
味をみて調整する
豆腐や白菜など、水っぽい具材が多いと薄めに仕上がるので、味をみて醤油やみりんをちょっと入れて濃い目にしたり、逆に濃すぎる場合は水を足して調整してくださいね!
どんどん具材を入れたら蓋をして8分ほど中火にかけると、大体火が通っています。あれこれ品数を作る料理より短時間で簡単!忙しい日におすすめですよ。
2日目にはまたニラやキャベツを足して、うどんや餅などを入れると美味しいですよ!
息子は讃岐うどんが、私と夫は餅を入れるのが楽しみです。
お料理の先生のご自宅では、餅と三つ葉を入れてお雑煮風にして朝食に頂くそうです。それも素敵ですよね。
まとめ
今日は濃い目の味で子供も、年配の母も大好きな鶏つみれちゃんこの簡単鍋レシピをご紹介しました。
市販のスープを買うこともなく、材料をどんどんぶち込んでいくだけなので、手間も少なく楽しめますよ。人気講師だったお料理の先生の美味しいレシピ、寒い日に是非、お試しください。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。