こんにちは。ココです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
今日は和風ハンバーグが得意なハンバーグレストラン「びっくりドンキー」のメニューでおなじみ「イカの箱舟」ココバージョンをご紹介します。
おうちで作ろう!イカの箱舟
あまりメジャーなチェーン店ではないですが、一人暮らしの頃、びっくりドンキーにはさんざんお世話になっていました。
同じく一人暮らしの友達とよく行っていましたね。飲みに行くほど予算がない時に、「ご飯おしゃべり」の場として通っていました。当時は600円前後でご飯とハンバーグのプレートを食べ、その後300円前後のアイスだかコーヒーだかを頼んで3、4時間くらいおしゃべりに花を咲かせていました。
醤油ベースの和風ハンバーグが基本のレストランなので、一般的には食べやすいところだと思います。夫も好きで、結婚してからも時々行ってました。
その「びっくりドンキー」での隠れた名品「イカの箱舟」。生姜醤油でとても美味しいのですが、最近の物価高で現在は700円前後するようです…。
700円もしちゃうと、サイドメニューとしては注文に躊躇しちゃうよね。しかもパパも息子くんもこれが大好き!「2つ注文する!」とか言い出すので、ママはおうちで作ることにしたよ!
男性のファンも多いこの「イカの箱舟」。濃いめの味なので、食欲のない夏にピッタリ。ココバージョンですが、味は結構近いと思います。それでは早速料理開始!
びっくりドンキー風・イカの箱舟レシピ
材料を用意する
3人分のレシピです。
材料:3人分
するめイカ 3杯
ピーマン 1個
冷凍コーン 大さじ2杯分
合わせ調味料:A
しょうゆ 大さじ1と1/2
マヨネーズ 大さじ4
酒 大さじ1
砂糖 小さじ1
みりん 大さじ1
味噌 小さじ1/2
生姜のすりおろし 小さじ1/2~1
イカを茹でる
イカは足と内臓を取り出します。イカの胴体に2㎝間隔で切り込みを入れます。
私はいつも業務用スーパー等で下処理済みのイカを使っているので足がついていないのですが、足がある場合は吸盤をこそげ落として、食べやすい大きさに切っておきます。
フライパンでお湯が湧いたらイカと足を入れ、胴体がぷっくり膨らんできたら取り出します。
イカが小さい時は倍のイカを茹でます。
耐熱皿に材料を並べる
ゆで上がったイカは切り込みに合わせて切り、耐熱皿に並べます。足がある場合は一緒に並べましょう。
合わせ調味料をかけてトッピングする
並べたイカの上から合わせ調味料をかけます。次に細い輪切りか細切りにしたピーマンと冷凍コーンをトッピングします。
更に魚肉ソーセージやちくわなんかを加えると、ボリュームUP!サイドメニューから一気にメインメニューになっちゃうよ!
オーブンで焼く
グリルやトースター、オーブンなどで、ちょっとマヨネーズやイカに焦げ目がつく程度に焼いたら完成!
マヨネーズのメーカーによっては、焦げ目がつかないで分離しちゃうものもあるので、イカが美味しそうに焼けた色を基準にするといいよ!
イカの箱舟とジャーマンポテト。小松菜とお麩の味噌汁と前日のひじき煮、十穀米ごはん。この日は小さいイカだったので、一人2杯のイカを使いました。
まとめ
マヨネーズでコクが出て美味しい「イカの箱舟」。マヨネーズを使った料理は油っぽくて苦手な我が家ですが、これは生姜と醤油とイカの旨味でご飯がすすみます。
タウリンで元気が出るイカを食べて、酷暑を乗り切っていきましょうね!
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。