こんにちは。ココです。
注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
今日は昆布でお出汁をとります!ちょっと和風だけど、シンプルな味で子どもにも大人気な「根菜たっぷりポトフ」レシピ。
これからの季節におすすめですよ。
老若男女万能レシピ
このポトフは、レンコンやごぼうなどの根菜類をたっぷり使っているのが特徴。昆布で出し汁をとるので、年配の方にも食べやすいお味になっています。
基本は塩味なので万人向けですが、カレー粉などを足して味に変化をつけても美味しく頂けるポトフです。
ちょっと肌寒くなってきた秋には嬉しいお料理。
では早速レシピのご紹介です!
根菜たっぷりポトフ・レシピ
材料:4人分
豚小間切れ 30g
ベーコン 1枚
ウインナー 3本
じゃがいも 2個
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
れんこん 10センチ
ごぼう 1/4本
キャベツ 2、3枚
コンソメスープの素 小さじ1
昆布 10センチ
酒 小さじ1
塩 小さじ1
こしょう 少々
出し汁を作る
出し汁を作ります。昆布をキッチンはさみで食べやすい大きさに細切りし、熱湯カップ4を注いで置いておきます。
鍋が焦げたままだった…。鰹節が入っているわけではありません…(笑)。
材料を切る
豚小間切れは食べやすく小さめに切っておきます。ベーコンは1センチ幅に、ウィンナーは薄切りに。
玉ねぎはくし形、にんじん、レンコン、ごぼう、じゃがいもは乱切りに。キャベツはざく切りにしておきます。
肉類を炒める
鍋に油を入れて火にかけ、豚肉、ベーコン、ウインナーを炒めます。
野菜を加えて煮込む
昆布で作っておいた出し汁を昆布ごと400㏄と野菜を加え、コンソメスープの素を入れます。
沸騰したらアクを取りながら、弱火で12~15分煮込みます。
味を調える
塩、酒各小さじ1を入れて、こしょう少々を入れて味を調えます。
酒を赤ワインにすると、よりポトフっぽい仕上がりになりますよ!
器に盛り付けたら、完成です。
根菜ポトフ、レタスとキュウリ、トマトのつけあわせ、カニ甲羅グラタン、ハンバーグ(昨日の残ったハンバーグをミニサイズで再形成(笑))、ご飯。
カニ甲羅グラタンは業務スーパーで処分品だったので購入してみました。
まとめ
塩味と野菜のうまみで、優しい味わいのポトフになります。
シンプルだけど味の完成度が高いお料理なので、アレンジしてもいわゆる「残り物アレンジ」っぽくならないのも高ポイントなのがこのレシピのお勧めなところ!
推奨アレンジは「醤油、カレー粉各小さじ1」で、お子様支持率高いカレー風味ポトフに。
煮込む野菜は、かぶや茹でたブロッコリーなども似合います。
我が家では多めに作って翌日の朝食に出したり、カレー粉とブロッコリーを入れて、見た目も全然別のお料理として出したりしています。
このレシピは、幼稚園の給食コンテストで賞をとった栄養士さんのレシピをアレンジしています。そのため幼児や年配の方にも好評な、栄養価も素晴らしいレシピになっています。
是非試してみて下さいね!
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。