発達障害だって、頑張るもん!

発達障害だって、頑張るもん!

注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子を持つママ・ココです。子どもを通して学んだ発達障害児への対応、工夫、その他色々な情報をたくさんの人と共有できたらいいな、と思っています。

 

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【40・50代からの暮らし改革】 刺激に過敏になってきた手のお助けアイテム・ニトリルのゴム手袋

クリーム色の背景にゴム手袋をする男性

 

こんにちは。ココです。

注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。

 

私もとうとう50代に突入してしまいました!ここまで長かったような、あっという間だったような…(笑)。

ここ最近の年齢による体調の変化に応じて見直した「おうち仕事」について、今日はお話したいと思います。

 

● 40代後半から突如やってくる体調の変化。考え方を見直して「より自分にラクな」方法を模索していきましょう。

 

 

人間の寿命は50歳?

 

40代前半の頃は体力も気力もそこそこあって、風邪やウイルス性の病気以外は元気だった私でしたが、48歳を超えた辺りから、徐々に筋肉の衰えを感じるようになってきました。

 

それまでは東京に住んでいて、日常的にかなり歩いていた生活でしたが(都会の人はとにかくよく歩きますね。)、転勤して車でなくては身動きがとれない生活に変化したせいもあるかと思います。

 

始めは階段を上るときに時々膝に痛みを感じる程度でした。整体の先生に相談したところ、年齢による衰えではなく筋力不足!という診断結果でした。

育てにくい息子の癇癪でストレスの多かった私は、早速ジムへ入会し、ホットヨガを開始。しばらくはそれで調子も良くなってきたのですが、コロナの影響で退会。

 

その頃から子宮の腫瘍が発覚したり、捻挫や腱鞘炎を繰り返したり、また膝が痛くなってきたり、と体調面の不調がよく見られるようになってきました。

 

元気のなさそうな女性

微妙にあちこち不調が出始める年齢になってきたんだね…。

 

人間の寿命は50歳まで、という設定があって、それ以降は細胞は徐々に老化が始まっていく。という仮説があるそうです。

 

49歳前後から体調の変化を感じる人が多いですが、そのせいなのかもしれないな、なんて思う事があります。更年期障害もこのあたりから始まる割合が多いですよね。

近年は男性の更年期障害もあることが認知されてきました。男女共、この年齢は一種の身体転換期なのかもしれません。

 

かぶれやすくなってきた「手」

 

そんな中、体質の変化が出てくる人もいます。今まで何ともなかったのに突然発症するアレルギーなどがそうです。

私の場合は「手」がかぶれやすくなってきました。花粉症もこの頃から出てきましたね。

 

手のかぶれとは、里芋や長芋などを調理すると、手を洗っても洗っても強い痒みがおさまらなくなってきた、というもの。うさぎちゃん先生の好物であるタンポポやクローバーなどの葉っぱを採るときも、しばらくすると痒みが出たり、ヒリヒリ痛んだりします。

洗剤も種類によっては刺激感が強く感じるようになってきました。美容院でのカラー剤も頭皮がヒリヒリします。

 

年齢が上がって肌のバリア機能が弱くなってきたからなのでしょう。そんな折、読んでいた内田彩仍さんの本に「ニトリルのゴム手袋」の話が載っていました。

 

うさぎのアイコン





内田彩仍さんは、暮らしやファッションなどの著書をたくさん出しているよ!基本的に写真が多い本だから、ちょっと休憩、なんて時にぱらぱら読むのに向いているかな。気になったら上記の彼女の公式ブログを覗いてみてね!

 

 

「ニトリル」のゴム手袋

 

内田さんは調理や掃除のときに頻繁にこの手袋を使用しているそうです。コロナが猛威を振るっていた時期だったので、衛生面を重要視して、ということもあったみたいですね。

 

ニトリルのゴム手袋は、医療現場や作業現場で使われることの多かった商品。サイズが合えば手にピッタリとフィットするので、一般的なゴム手袋と比べると格段に作業がしやすい。素手に近い感覚で使えるので、特に調理や細かな場所の掃除に向いている気がします。

 

 

コロナ渦中では品薄で手に入りにくかったようですが、最近はホームセンターやドラッグストア、スーパーでも見かけるようになりました。

 

苦手だった長芋や里芋、キウイなどの調理は、今までビニール袋や使い捨てのビニール手袋を使っていましたが、滑ってうまくできませんでした。ニトリルはこの点優秀!全く滑らず、素手感覚のままストレスフルで使用できています。

 

ハンバーグを捏ねる作業やパンを成型する作業などにも使っています。油分で手がベタベタにならず、ひき肉の冷たーいのも我慢せずに調理できるので(すごい冷え性なので、冷えないっていうのはポイント高い!)重宝していますよ。

 

ニトリルは本来使い捨てなのですが、私は使ったあと食器用洗剤で手を洗うようにニトリル手袋を洗ったあと、トイレ掃除や除草作業・自宅ヘアカラーなどに使用してから捨てています。貧乏性ですかね…(笑)。

 

ニトリルゴム手袋

私はMサイズで丁度いいです。一般的なゴム手袋のような湿気がこもる使用感もなく、非常に扱いやすいですよ。

 

まとめ

 

サイズや色も豊富なニトリルゴム手袋。ゴムアレルギーの方も安心して使える商品です。

ここ数年で手のささくれや爪の端が割れる、何だか知らない切り傷が出来ていてお風呂入った時ヒリヒリする…。なんてことが多かった私ですが、ニトリルの手袋を使用するようになってそれが少なくなりました。

 

きっと肌の油分や水分が低下してきたので、些細な事で皮膚が切れたり爪が割れやすくなったりしてきたのだと思いますが、そんなちょっとした傷が減少したように思います。

 

それほど高い商品ではないので、気になったらチェックしてみて下さいね!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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