
こんにちは。ココです。
注意欠如多動症(ADHD)で自閉スペクトラム症な息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。
今日は「夜空のミステリー」。
息子が生まれる17年前のある晩、私は母と一緒に「星のようで星じゃない光」を目にしました。
ぱっと現れては消え、まるで瞬間移動するように動き回るその光は、私たちの常識では説明しきれない不思議さをまとっていました。
瞬間移動する光
これは、発達障害児息子が生まれる前のお話です。
帰省で実家に泊まっていた夏の夜。私と母は、布団を並べて寝転がりながら、窓から見える星を眺めてお喋りをしていました。
特別な日でもなく、ただ「今日はよく見えるねぇ」なんて話しながら、静かな時間を過ごしていたのです。
そのときでした。ひときわ明るく輝く1等星のような光が、ふっと消えたのです。
「え?今の見た?」
驚いていると、2秒ほどして、ずっと左側に同じ明るさの光がぱっと現れました。
「え、あそこに星あった?」
母と顔を見合わせて首をかしげます。
その光は、5秒後にはまた別の場所に現れ、さらに数秒後にはまた別の場所へと上下左右ランダムに「瞬間移動」するように姿を見せました。
指で測ると、見える位置は10〜30cmほど移動しているように感じます。
軌道も規則性もなく、ただ自由に、気まぐれに、ぱっ、ぱっ、と現れては消える光。
その不思議な動きは、なんと1時間半近く続きました。
「これってUFOかな?」
「星じゃないよね…」
そんな会話をしながら、まるで光のかくれんぼを眺めているかのような気分でした。
あんまり不思議なので、ビデオに撮るかどうか迷ったものの…。
「テレビに送っても、叩かれるだけだしねー」
なんて笑い合っているうちに、私と母は気づけば眠ってしまいました。

科学的に考えたら、どんな可能性があるの?
もちろん、科学的な説明もいくつかあります。
人工衛星の反射光(フレア)なら、一瞬だけ強く光ることがあります。
ただ、あんなふうにランダムに位置を変えるようには見えません。
また、大気のゆらぎで光が屈折し、星が揺れたり瞬間移動したように見えることもあります。
でも、10〜30cmも位置が変わるように見えるのは、かなり珍しい現象です。
さらに飛行機やドローンのライトが、雲や大気で屈折して見える場合もありますが、1時間半も同じような動きを続けるのは説明しづらい。
複数の自然現象が偶然重なった可能性もありますが、あの「ぱっ」という出現の仕方は、どうにも不思議なままです。
ちょっとしたロマンの話
アメリカでは「実はUFO技術をすでに開発している」という噂話が、昔からひそかに語られている、というのを雑誌か何かで聞いたことはないですか?
もちろん真偽はわかりません。でも、世界中で似たような話が出てくるのは興味深いところです。
さらに量子物理学の世界では、
「私たちの常識では考えられない移動や存在の仕方も、理論上はあり得る」
と語られることが増えてきました。
そう考えると、あの光が「何か」だったとしても、まったく不思議ではないのかもしれません。
ホントかどうかはともかくとして、何だかロマンのあるお話ですよね~(笑)。

宇宙の風景は、きっと私たちの知らないもので満ちている
この広い宇宙には、まだ見たことのない景色が無限にあります。
私たちが観察できる世界は限られているからです。
もしかしたら、あの光はその「ほんのひとかけら」だったのかもしれません。
そして思うのです。
宇宙って、まるで人のココロみたいだな、と。
見えている部分はほんの少しで、その奥には広くて深くて遠く、混沌とした世界が広がっている。
あの夜の光が何だったのかは、今でもわかりません。
でも、母と一緒に「なんだろうねぇ」と笑いながら眺めた時間は、今でも不思議な気持ちで想い出せるのです。
結構明るく輝いていて、綺麗だったなあ…。
ある夏の夜の「不思議な光」のお話。お楽しみ頂けたでしょうか。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

